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「流通戦略」の新常識 「超成熟消費時代」を勝ち抜く条件

月泉博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569695112
ISBN 10 : 4569695116
Format
Books
Release Date
October/2007
Japan

Content Description

流通業勝利の方程式とは何か。超成熟消費社会を迎え、従来の常識がまったく通用しなくなった流通業界。その現状を鋭く分析し、勝ち残るための新たな戦略を説く。流通業界を読み解く視点が身につく1冊。

【著者紹介】
月泉博 : 1954年生まれ。関西学院大学法学部卒業後、山一證券、流通誌編集記者、コンサルタント会社等を経て、1991年に(株)シーズを設立し、代表取締役に就任。商業開発ディレクターとして、ショッピングセンターや流通新業態開発等における調査、企画、指導業務にあたる。また、変貌著しい内外の流通・商業の最先端動向に詳しく、各種原稿執筆や講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • はち

    @80 再読。改めて流通を動画形づくるべきか。そのための武器は何かを考える。10ネンマエなのでさらっとしか触れられてないがテクノロジーの進化によって変わる部分と不変の部分を見極めていきたい。

  • 牧神の午後

    著者の年代のせいか若干大時代掛かった口調ではあるけれども、書いている内容はまっとう。今の状況を十分に予見しているのはさすがとしか言いようがない。但し、過去への洞察、たとえば「中間流通無用論」の無用論のロジックは流通の効率性で十分説明できるものだし、付加価値型の卸はこの本が書かれた7〜8年前でも菱食や国分が十分に実現していたものだったと記憶している。

  • Naota_t

    ★3.6/2007年上梓にしては革新的かつ本質的なことが書かれているな、と感心していたが、そのもととなったのが、ファストリの2005年決算スライドにある”情報製造小売業”だったというので大きく納得した。著者が今後の勝ち組は作る・運ぶ・売るの垣根を取っ払った製造小売業であり、現代の消費者が求めるのは「生活を変え、その幅を広く豊かにしてくれる」ものと説く。まさに今のユニクロのを体現する言葉だ。ECが発達しリアル店舗の存在意義が求められる今、ドンキの楽しさと感動を提供する売り場には大きなヒントがあると感じた。

  • はち

    @80 少し前の著書だが、十分に現在を見通している。ここから得られる示唆を、数年遅れている自分達の業界に生かせば、当時の勝ち組に近い効果を得られるかもしれない。

  • tdash

    ★★☆☆☆

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