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中速鉄道のすゝめ 交通ブックス

曽根悟

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784425763115
ISBN 10 : 4425763114
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
曽根悟 ,  

Content Description

高度経済成長とともに発展した日本の鉄道事業。海外への技術の輸出など、その業績は輝かしい。しかし、新幹線計画は道半ば、現在開通している区間も決して便利とはいえず、在来線には問題が山積しているという実状がある。日本の鉄道に元気を取り戻してほしい!と願う著者が、日本の国土にも合い、コスト面や技術面でも実現可能な「中速鉄道」を提言します。

【著者紹介】
曽根悟 : 1939年東京都に生まれる。1999年〜2021年工学院大学客員教授・教授・非常勤特任教授。“主な学外活動”1988年〜2001年運輸省運輸政策審議会特別委員・専門委員。1990年〜2001年運輸省運輸技術審議会特別委員。“鉄道会社”1989年〜1997年鉄道安全研究推進委員会委員(JR東日本)。2005年〜2013年西日本旅客鉄道(株)社外取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 山中律動

    土木工学中「交通工学」には「鉄道」は含まれず「鉄道工学」に分類される この経緯について分かるような判らないような自覚だが、勾配など統一できそうなものすら統一されていないのはまずいと思う 本書ではまず「中速」の定義のずれが気になった  身近な東海道線で小旅行を楽しむが、その走行速度は早くてもう少しゆっくり走ってくれないかなと我儘感想をしてしまう…だから150km/hを中速という本書にはカックンショックだ萩の月 それにつけてもこの手の論考って若手がやるものだと思うが… 後継者が育たないのか虎ノ門

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