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ラディカル・プロダクト・シンキング イノベーティブなソフトウェア・サービスを生み出す5つのステップ

曽根原春樹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798174921
ISBN 10 : 4798174920
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

プロダクトマネジメントの極意を鷲掴み。ビジョン、戦略、優先順位づけ、仮説検証、組織文化のつくり方が全部わかる。

目次 : ラディカル・プロダクト・シンキングとは何か/ 第1部 イノベーションのための新しいマインドセット(ラディカル・プロダクト・シンキングが必要な理由/ プロダクト病―優れたプロダクトが腐敗するとき)/ 第2部 ラディカル・プロダクト・シンキングの5大要素(ビジョン―変化を想像する/ 戦略―「なぜ」「どのように」行うか/ 優先順位づけ―力のバランス ほか)/ 第3部 世界を住みたい場所に変えるために(デジタル汚染―社会への巻き添え被害/ 倫理―ヒポクラテスの誓いとプロダクト)/ ラディカル・プロダクト・シンキングが世界を変える

【著者紹介】
ラディカ・ダット : 起業家。プロダクトリーダー。4件の企業買収にかかわり、そのうちの2件は自ら起業。現在はシンガポール金融管理局でラディカル・プロダクト・シンキングに関するアドバイザーとして活動。また、ノースイースタン大学で起業やイノベーションに関する授業を受け持つかたわら、さまざまなスタートアップでアドバイザー活動も行っている。MITにおいて電気工学分野で学士号と修士号を取得。9つの言語を話し、現在さらに新たな言語の習得にチャレンジしている。MIT在学中に最初の企業「ロビー7」を共同創業。のちにアビッドへ移籍し、デジタルメディアのためのプロダクト群を開発してニュースの発信方法を刷新し、同社の放送事業の拡大に貢献。その後、スターレント・ネットワークス(Starent Networks)という通信スタートアップの戦略を担当。続いて、消費者に「ワインのネットフリックス」を提供する目的でライクリーを立ち上げた後、アラント(Allant)でテレビ広告用のSaaSプロダクトの開発を率いた

曽根原春樹 : NASDAQ、NYSE上場の大手外資系企業でエンジニア、セールス、コンサルティング、マーケティング、カスタマーサポートと様々な役職をこなし、各ポジションで表彰歴あり。現在シリコンバレーに在住16年目(執筆時)。サンフランシスコの米系スタートアップでは、180カ国にグローバル展開するB2CアプリのHead of Product Managementを務めた後、日本発ユニコーン企業のSmartNews社にてプロダクトの米国市場展開をリード。現在は世界最大のビジネスSNS・LinkedInの米国本社にてシニアプロダクトマネージャーを務める。シリコンバレーの大企業・スタートアップのプロダクトマネジメントをB2B・B2C双方で経験し、これを元にしたUdemyでのプロダクトマネジメント講座の受講者は8000人を超える。『プロダクトマネジメントのすべて』(翔泳社)の共著者の一人としてPM啓蒙活動も展開。顧問として日本の大企業やスタートアップ企業もサポートしている

長谷川圭 : 英語・ドイツ語翻訳家。高知大学卒業、イエナ大学修士課程修了。ドイツ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kei

    本の著者にインタビューする機会をいただきました。 https://note.com/kei_book/n/nad66b1b7f5e4

  • Ujiro21

    プロダクトのKPIを具体的なビジョン型とする提言。痛烈なボーイングやEVボルトへの開発アプローチがイタレーティブである事の批評から始まり、随分ふんわりとしたフレームワーク紹介が続きビジョンの大切さを訴える。なんだかなぁと思いつつ、後半からITテックが産み出した社会の歪み分断、情報汚染に議題が広がる。根本には、短期利益を上げるためのKPIが社会悪を産んでいるという。米国における社会へのボランティア活動が多い理由として、収入を得る仕事では社会貢献ができないためと。ラストのバスを譲らないエピソードは胸熱。鼓舞

  • kumokumot

    https://note.com/kumot/n/n2f4e7cfc39b0

  • Luo Yang

    利益にプロダクトを導かせるのではなく、ビジョンでプロダクトを導き、利益と両立するための考え方。そうじゃないと意味がないですよね。

  • ǝsnɹɐu

    リーンやアジャイルは素早く目的地に着くことができるが、目的地を示す力はない。明確なビジョンと戦略のないままアイデアを繰り返しテストして改善して行くという方法は、蛇行し、道を見失い、最後には腐ってしまう。

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