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生態進化発生学

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Product Details

Genre
：
Sciences&Physics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784486018599
ISBN 10 : 4486018591
Format
：
Books
Publisher
：
東海大学出版部
Release Date
：
February/2012
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
スコット・Ｆ・ギルバート, デイビッド・イーペル, 正木進三, 竹田真木生, 田中誠二著 ,  

Content Description

目次 : 第１部　環境要因と正常な発生（環境要因と正常な表現型/ 発生過程における分子的な変化―環境要因の影響/ 発生と共生―生存戦略としての共発生/ 胚の防御機構―きびしい世界での生存）/ 第２部　生態発生学と病気の現状（奇形の形成―環境による発生への衝撃/ 内分泌攪乱要因/ 成人病のエピジェネティックな成因）/ 第３部　発生と進化の総合をめざして（現代の総合説―対立遺伝子にかかる自然選択/ 発生調節遺伝子を通しての進化/ 環境、発生そして進化―新たな総合をめざして）/ エコ‐デボ生物学が提起する哲学上の問題

【著者紹介】
正木進三 : １９５１年、北海道大学農業生物学科大学院修了。農学博士。弘前大学名誉教授

竹田真木生 : １９７８年、ミズーリ大学大学院修了。Ｐｈ．Ｄ．（昆虫学）。神戸大学農学研究科

田中誠二 : １９８３年、オレゴン州立大学大学院修了。Ｐｈ．Ｄ．（昆虫生理・生態学）。（独）農業生物資源研究所大わし支部バッタ研究室、昆虫研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

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  • takao

    読了日：2017/04/22

    エコーデボとは、生物と環境の相互作用を研究する胚発生へのアプローチ

  • gachin

    エボデボの新時代の入門書。が故に飛び道具的な書。私は初めて読んだエボデボの本がこれだったから、ちょっと周りとの違和感を感じることになった。エピジェネの触りも学べてお得。

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