Books

武士道の教科書 現代語新訳日新館童子訓

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569658025
ISBN 10 : 4569658024
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
December/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今の時代にこそ見直されるべき「武士道」。武士はいかにして武士道を身につけたのか。会津藩主が著した珠玉の書、「日新館童子訓」が現代語訳で甦る。日本人の「品格ある誇り」の原点がここに。

【著者紹介】
松平容頌 : 会津藩第五代藩主

中村彰彦 : 1949年、栃木市に生まれる。東北大学文学部卒。文藝春秋勤務を経て91年より文筆活動に専念。87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞、93年『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞、94年『二つの山河』で第111回直木賞、2005年『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 大先生

    会津藩五代目藩主松平容頌(かたのぶ)が執筆編纂した逸話集の現代語訳です。会津藩の子どもたちはこれを読んで学んでいたんですね。白虎隊士たちも。容頌自身も質素に暮らし、貯めた御手元金一万両は下々の赤児の養育費にせよと遺言。素晴らしい方ですね。親に対する孝こそすべての原点であるとして、孝行息子の逸話が多く収録されています。とても私には実践不可能な事例ばかりです。あぁ、父さん、母さん、ごめんなさい(笑)子どもを叱るとき、なぜ駄目なのかなんて説明不要。「ならぬものはならぬのです」

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items