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「理系人間」との仕事術 理系のホンネ文系の気持ちお互いの壁を打ち破ろう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791617081
ISBN 10 : 4791617088
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
諒純也 ,  

Content Description

技術屋さんを味方に付けるヤツほど仕事ができる。理系人間の思考回路や、理系と文系がすれ違ってしまう原因を実例とともに紹介しつつ、ビジネスの場で理系人と文系人がうまくやっていくためのノウハウを解説する。

【著者紹介】
諒純也 : 東京大学大学院工学系研究科化学エネルギー工学専攻修士課程卒。東証一部上場の化学・材料系メーカーに入社し、新規材料の立ち上げ、基礎研究などに携わるが、某ビジネス立ち上げのとき、顧客折衝にも積極的に携わったのをきっかけに営業部へ転身。現在も新規ビジネス立ち上げプロジェクトリーダーとして国内・海外を走り回る。異色の「理系」出身の営業課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kubottar

    あるあるネタ満載の本。理系と文系というか開発と営業の対立をどうすべきか?というノウハウ本ですね。

  • jiyu2.0

    さらさらと読んだ。理系と文系に関して、性質の違いはどの部分か、それはどこからくるのかという1章2章は興味を持って読めた。しかし、それより後は技術者と営業についての視点が多く、理系と文系という観点でなくなってしまっているのが残念。例も文体も読みやすいが、文系の人が読むことを前提にした論調なので、理系の人からするとムッとするような文も多いように感じる。どこからを理系でどこまでが文系なのか、その曖昧さから現実に即していないのではないかという部分があると思う。

  • まーねくす

    こんな人いるなーと思ったり、これはないなーとか思ったり理系寄りな意見ですが結構楽しめました。文系の人はどう思っているのか知れて良い機会になったと思います。だが、すべての理系の人がこのような人物ではないということを間違えないでほしい。

  • J.K

    スポーツするのも理論から。というのに当てはまる人が浮かんだ。すべてに該当するわけじゃないけどなんか納得

  • ととろ

    バリバリの化学者を15年勤めたのち営業へと転じた著者が解説する「理系人間」の生態系。文系人間から見れば理解し難い「理系人間」は、どのようにして生まれたのか。その答えは大学または企業内での、文系と理系の自由時間や行動範囲の違いにあるという。文系と理系の違いを生み出す原因を知っておけば、お互いの考え方の違いにも少しは納得でき、摩擦を生まずに済むでしょう。わざわざこの本を読まなくとも、実際に理系人間と価値観をぶつけてみるのが手っ取り早いかも知れません。

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