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プロの実戦に学ぶ美濃囲いの理論

書籍編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839977207
ISBN 10 : 4839977208
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan

Content Description

美濃囲いの基本・手筋・感覚を正しく学ぶ。

目次 : 第1章 理論編(ななめのラインをケアする/ 後手6四銀型片美濃は薄い/ 相手の囲いに応じた歩突き/ 5筋の底香は底飛と同じ価値/ 定跡に現れる美濃崩し ほか)/ 第2章 実戦編(囲いの堅さとさばき/ 時間稼ぎで本美濃完成/ マニアックな手筋/ 後手8二玉+袖飛車は玉が薄い/ 新たな定位置先手4八玉 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 結構レベル高め。取り上げてる実戦が古くは70年代からと幅広いが、段位は当時のものを表記してほしかった。底歩を見越した突き捨てができなくていつも困っている。終盤の攻防の中で生じる4九銀+3九金は好形。覚えておこう。

  • yasuhitoakita

    対抗形で振り飛車側が美濃囲いを選択した場合の中終盤の攻防ポイント解説の前半及びプロの実戦例の後半からなる上級者〜有段者向けの書籍。 前半を読めば対抗形の中終盤のテクニックがつかめるし、後半は古くは77年の米長大内戦から2021年の最新棋譜まで幅広く、参考になる手筋が満載されていてオススメ。 この調子で矢倉、雁木など相居飛車系の戦型についても続編が出ると良いな。

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