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ISBN 10 : 4140886897
Content Description
人類は他の生物より、知能が高く、そのために文明を築き、成功することができた、と思われている。果たしてそうだろうか。生物の繁栄と知能の高さは直結しているのか?なぜ知性だけでなく、意識が進化したのか?脳の大きいネアンデルタール人が滅んだのはなぜか?人気の古生物学者が、人類史最大のミステリーに挑む!
目次 : 第1部 智慧の実はどこにあったのか(存在の偉大な連鎖/ 樹上生活の始まり/ 木の上で知性は育った/ なぜヒトはよく眠るのか/ 直立二足歩行の真実 ほか)/ 第2部 進化にとって意識とは何か(不可解な脳/ 意識を見つける/ デジタルカメラは生きているか/ ヒトと機械の違い/ 進化最大の謎に迫る ほか)
【著者紹介】
更科功 : 1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。現在、武蔵野美術大学教授、東京大学非常勤講師。『化石の分子生物学―生命進化の謎を解く』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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tamami
読了日:2022/12/19
チャーリブ
読了日:2023/04/21
ホークス
読了日:2024/02/17
特盛
読了日:2023/12/11
ゆき
読了日:2023/02/15
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