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核のプロパガンダ 「原子力」はどのように展示されてきたか

暮沢剛巳

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582745191
ISBN 10 : 4582745199
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本各地にある原発のPR施設、原爆の災禍を伝える広島・長崎の平和館、万博の原子力テーマなど、功罪を含め核がどのようにプロパガンダされてきたか、その戦後史を辿る。

【著者紹介】
暮沢剛巳 : 1966年青森県生まれ。東京工科大学デザイン学部教授。専門は美術・デザイン研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • msykst

    ヴィリリオの「原事故」のコンセプトを元に、核を巡る展示がどんな思惑や駆引や偶発的要因から生まれたのか論じる。星野太が言ってた「カタストロフに魅せられる「疾しさ」」に目を向ける事がなぜ必要なのか、の問いを思い出しつつ、現実とのギャップを痛感する。

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