Product Details
ISBN 10 : 4838775245
Content Description
すべてが激変する時代に、どう備え、どう動くか――?
「天才師弟」が描くテクノロジー/人間/社会の未来
◎「AI」は知能の格差を広げる
◎チャットGPTはパーソナルな家庭教師
◎「三角関数は役に立たない」論の愚かしさ
本書では、日本の情報工学をリードする第一線の研究者で、
師弟の間柄でもある暦本純一さんと落合陽一さんが、
「テクノロジーの劇的な変化がもたらす未来」について語っています。
「AI時代に必要とされるIQ以外の知性とは何か? 」という問いから、
「未来の人類は“口笛言語”で会話しているかもしれない」という予測まで、
2人の対話は脱線、転回、発展を繰り返しながら、
情報工学の最前線から見えている風景をありありと描き出します。
AIの進化は私たちに何をもたらし、社会をどう変革していくのか。
そして、その進化がつくり出す未来に向けて、どう備え、どう動けばいいのか。
本書では、その答えにつながる知識とヒントが提示されています。
【著者紹介】
暦本純一 : 東京大学大学院情報学環教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所フェロー・チーフサイエンスオフィサー、ソニーCSL京都リサーチディレクター。博士(理学)。世界初のモバイルARシステムNaviCamや世界初のマーカー型ARシステムCyberCode、マルチタッチシステムSmartSkinの発明者。1986年東京工業大学理学部情報科学科修士課程修了。日本電気、アルバータ大学を経て、1994年よりソニーコンピュータサイエンス研究所に勤務。2007年より東京大学大学院情報学環教授(兼ソニーコンピュータサイエンス研究所副所長)
落合陽一 : メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長・准教授。一般社団法人xDiversity代表理事。2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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nbhd
読了日:2024/06/23
ta_chanko
読了日:2024/08/22
Cana.t.kazu
読了日:2024/07/17
funuu
読了日:2024/06/18
さっちん@顔面書評
読了日:2024/06/01
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