Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 八子@ちょっと復活

  読了日：2012/11/20

  どこの国も似たような拷問を考えるもんだな……。残酷性を加速させたのは、確かに一人の為政者であることもあるのだが、エンターテイメントとして楽しんだ民衆も、その一端を担っていたんじゃないか？と思いました。

• shigoro

  読了日：2012/04/26

  今だったら拷問を見たいといったら、周りから神経を疑われそうだが、昔はエンターテイメントであり、イベントでもあった。如何に長時間苦しめて、大衆を楽しませるかを追求し、その結果ありとあらゆる拷問が生まれる。副題でもあるどこまで残酷になれるかは時代背景によりけりなんだな。死刑はともかく、窃盗の場合、世界の各国同士で情報がないにも関わらず釜茹でになるのは興味深い。

• トムトム

  読了日：2019/08/18

  人はどこまで残酷になれるか。どこまでもいけるんだなぁ。変な感情移入がなく淡々と痛いことを語る本。魔女狩り、200年。人間の４〜５世代。産まれてから死ぬまで、当たり前のように魔女狩りだった世代がいるの。怖いわ〜

• まぁか

  読了日：2015/12/07

  刑罰（拷問）の詳細が書かれた本。かなり残虐で想像することも辛い拷問ばかり。よくぞ思いつき実行したなぁと…。ただもっと怖いのはその刑罰が一種のエンターテイメントとなっていたことだなぁ

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