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うらしまたろう

時田史郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834004137
ISBN 10 : 4834004139
Format
Books
Publisher
Release Date
May/1982
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    「うらしまたろう」は私の子供のころから様々な本などで読んできましたが、最近の絵本がどのような感じなのか知りたくて読んでみました。乙姫が亀であることが異なっていました。3年が300年ということはあまり変わりはないように感じました。絵が素朴な感じで色合いもきれいです。最近の絵本は昔に比べると贅沢な感じになっています。

  • nakanaka

    私が知っている浦島太郎に補足する部分が多々ありました。例えば助けた亀が実は乙姫だったり、竜宮城に行くことイコール人間ではなくなってしまうことだったり、玉手箱は再び竜宮城に戻るために必要なアイテムだったりと。終わり方が呆気なかった印象です。日本昔話をたくさん読んでみるのも悪くないです。

  • Totsuka Yoshihide

    時田史郎史再話,秋野不矩氏画。三大日本昔話のひとつ。勧善懲悪ものが多い他の昔話とは一線を画している。美しい絵が物語を盛りあげる。本文には,「このはこをもっていれば,いつのひかまたおあいできるかもしれません。でも,けっしてあけてはいけません。」というセリフがあるのですが,玉手箱をあけなかったら,どういう風に再会できたのでしょう?色々と考えてしまいました。

  • ゆき

    助けた亀が実は乙姫だったり、竜宮城に行くこと=人間ではなくなってしまうことなど私が知ってるうらしまたろとはちょっと違ってました。

  • りなお

    図書館本。有名な話。四季の窓というのは初めて見ました。300年後知り合いが誰もいない世界なんて生きていく自信はないなぁ

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