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いのち をケアする医療 患者と医療者の新しい関係のあり方

春秋社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784393710883
ISBN 10 : 4393710886
Format
Books
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

AI時代の医療に向けて患者が学び身につけるべき力とは。医療者や家族らと対話し連帯する能力、必要な情報を得て見分ける能力、自分の価値観を知る能力の3つで実現する、〈いのち〉を大切にする医療のあり方。

目次 : 1(医療についての基礎知識/ 医師について知っておきたいこと/ 患者と医療者が協働する関係をつくる/ 医療・健康情報リテラシー―情報の上手な利用の仕方/ いのちをケアする)/ 2(医療は患者中心へと移行し、それが広がりゆく/ 全人的医療で医療の対象が深化する/ これから医療が進む道程―未来の医療に向かって)

【著者紹介】
加藤眞三 : 1980年慶應義塾大学医学部卒業、1985年慶應義塾大学大学院博士課程修了。米国ニューヨーク市立大学マウントサイナイ医学部内科研究員、慶應義塾大学助手(医学部内科学)、都立広尾病院内科医長、内視鏡科科長、慶應義塾大学専任講師(医学部内科学、消化器内科)、慶應義塾大学看護医療学部教授(慢性期病態学、終末期病態学)を経て、現在、エムオーエー高輪クリニック院長、上智大学グリーフケア研究所客員所員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Go Extreme

    患者さんだけでなく市民も「健幸学」を学ぶ必要性 医療は科学中心から人間中心、さらに患者中心へ移行 医療者が変わり、患者も医療における対処法を学ぶ必要性 AIの開発が驚異的な速度で進展 医療は「あと一歩」で劇的に変わる段階にある 世界が混沌の時代を迎え、人類の未来に不安を抱く人が多い 第二次世界大戦後、医療は一貫して患者中心へと歩んできた 医療だけでなく社会全体が大きく転換しようとしている

  • junsan

    「医療」は社会的共通資本の一つである。医療リテラシー、患者学、スピリチュアルケア、患者の医者像と医者の医者像は異なる。尊厳死と尊厳生、プライマリ・ケア、総合診療、かかりつけ医、自立とは、多くの人に依存すること。家庭内の日常の仕事に依存していることに多くの男は無自覚。社会、医療、依存関係等、色々なことを考えさせられる。内容をまとめることは、難しい。

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