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バンオウ-盤王-7 ジャンプコミックス

春夏冬画楽

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088840574
ISBN 10 : 4088840577
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

竜王戦決勝トーナメント準決勝、月山と最強棋士の一人・七島名人との勝負は、互いの心を削る激戦となる。終盤、七島の猛攻を凌いだ月山が放つ一手は、起死回生の最善手となるか!? 白熱する対局に月山の意識も朦朧となり…。棋界全体が注目する勝敗の行方は? さらに月山の正体を探るマスコミも出現し!?

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Book Meter Reviews

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  • 雪紫

    「元四郎の快進撃は一人の人間を狂わせてしまったようだ罪な奴だ」・・・鈴木さん、1人だけじゃないし盛大なブーメランだからね(確かに月山さんはモテモテ)。七島名人との死合、中継ぎを得て、ついに決勝へ。いや、ついに来た竜王、ゾクリとしますね・・・。そして、次巻完結(森野四段が可哀想可愛いおひとに・・・七島名人に嫌われるだろうけど頑張って)。

  • 空のかなた

    月山の竜王戦、七島名人との最後の対局の緊迫感が凄い。旧知の吸血鬼鈴木が「おまえが世界最強の将棋の怪物だ!300年もの間お前以上に将棋とふれあった生物は存在しない」と呟く。投了シーンに至るまでの書き込みに感服。そして後半からは新堂竜王の登場。穴熊で始まる。極め付けが竜王の異様なオーラ、人間とは思えない、思考や感情が全く滲んでこない、底知れない能面のような沼が広がり足を取られていくかのよう。その雰囲気が画から湧き立つ。

  • 有理数

    吸血鬼が将棋を指す異色の将棋漫画第七巻。どこまでも面白い。とうとう上り詰めた竜王戦のタイトルをかけた戦い。竜王・新堂との対局は始まったばかりだが、「人間と戦うことの喜び」を持って盤面と向き合ってきた月山にとって、一切感情を表に出さず、冷徹に、能面のように将棋を指す新堂は、まさに対極のような存在。どう攻略していくのか楽しみ。一方、月山の長く続いた戦いも、終幕が近づいている。激戦の最中、月山をかたちづくってきた日常、とりとめもない友人たちとの会話、その全てに寂しさが漂い始める。ついにクライマックスへ。

  • 3.5 竜王戦、ついに開幕。え?挑戦者決定戦…棋聖の人は?なんかキャラもあったのに、いつの間に敗退してたんだよ。もしかして人気的なことでの省略なのかな。挑決がまさかのダイジェストで、ついにラスボスとご対面。見当違いかもしれないが、これ、竜王の方も実はヴァンパイアってことないだろうか?流石にそれはない?最終戦の仕掛けとしてそれくらい大胆な展開があってもいい気がする。

  • よねはら

    否が応でも迫る終わりに目頭が熱くなってしまいます。「またね」に「じゃあな」で返すのはダメです。読者の情緒が破壊されてしまいます。七島名人との真剣勝負が相当な熱量でしたが、それを超える対局が新堂竜王戦で見られるというのか…。最後まで駆け抜けてほしいです。できればみんなハッピーな感じで…!

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