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竜送りのイサギ1 サンデーうぇぶりコミックス

星野真

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098530816
ISBN 10 : 4098530813
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2024
Japan

Content Description

「もし会えたら死んでもいいと思っていた」

竜が棲む世界の流刑地、陵獄島。
斬った相手の記憶が垣間見える
首打人の少年・イサギは
ある日、稀代の名将・タツナミと出会う…

二人の出会いはやがて、
イサギの旅立つきっかけとなるがそれは

救いか、破滅か。

魂を紡ぐ意義をここに問う竜殺しの旅路。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くろねこ文学

    首打ち役のイサギは、斬首する時、罪人の記憶が見えてしまう。家族同然に慕う名将タツナミの首を切ったその時、見てしまったのだ、竜殺しを!宿命に従い竜殺しの旅に出るイサギだったが…。主人公がなかなか良い味出してる。剣の達人でありつつも首切り役ゆえ苦悩する。物語も血生臭い戦闘とシリアスな展開を基調としつつも時々はさまれるコミカルなギャグ要素、そして竜殺しというファンタジー。ワクワク要素てんこ盛り。いや〜かなり面白い!! 超おすすめの作品ですね〜✨

  • かなっち

    斬った相手の記憶が垣間見える、首打人少年の物語第1巻。表紙の少年の目力に惹かれて手に取りましたが、1話からどんどん引き込まれて夢中になってました。自分の仕事への絶望と諦め、初めて惹かれる人と出会って望んだ未来。何より、その大好きな人を斬らねばいけない苦悩に、胸が潰されそうでした。そこから縁ある人と出会い、物語が大きく動き出す様にワクワクが止まりません。一方、竜の死が天変地異を起こすという発想も珍しく、ノストラダムスの大予言のようで興味深かったですね。もちろん、追いかけていくシリーズに決定しました。

  • 祐樹一依

    【○+】終わりの始まりが始まろうとしているところにて、人の終わりを「直に」見届ける若人が主人公。人斬りは人の命を断ち切る為に刀を振るう生き物。それ即ち過足らず独太刀にて候。

  • むきめい(規制)

    この世界観いいな

  • Dー

    タイトルの竜送りイサギの意味はなんとなく理解できた。竜が寿命で死ぬと災いが起きるかも?イサギは凄腕の処刑人。切った相手の記憶が覗ける。これは今後の展開どうなるんだろうか?

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