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うちゅうじんに なる み 100年後えほん

星野智幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265079889
ISBN 10 : 4265079881
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
nakaban ,  

Content Description

宇宙の星に住むスズメちゃんが宇宙人になる実を食べました。ムズムズして外に出ると、なんと生き物がみんな人間に見えてきたのです。スズメちゃん、どうなるのでしょう?

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100年後えほんシリーズとは
【もう一度、未来にドキドキしよう】かつて、未来を想像してわくわくドキドキした時代がありました。パンデミック、終わらない戦争、分断されていく社会‥‥先の見えない世界のなかでどうやって未来を想像すればよいでしょうか。子どもの本は最終的に「希望」を提示しなければならない、と考えます。「こうあってほしい」「こうだったらいいな」「きっとこうなる」と本気で未来をイメージして物語を紡ぐ、それもまた「希望」を提示する方法のひとつです。さまざまなジャンルで活躍する創作者たちが、絵本を舞台に描き出す100年後の未来。さあ、もう一度、未来を想像してわくわくドキドキしましょう。


【著者紹介】
星野智幸 : 1965年米国生まれ。97年『最後の吐息』で文藝賞を受賞してデビュー。2000年『目覚めよと人魚は歌う』で三島由紀夫賞、03年『ファンタジスタ』で野間文芸新人賞、11年『俺俺』で大江健三郎賞、14年『夜は終わらない』で読売文学賞、18年『焔(ほのお)』で谷崎潤一郎賞、25年『ひとでなし』でサッカー本大賞をそれぞれ受賞

nakaban : 1974年広島県生まれ。旅と記憶を主題に絵を描く。絵画作品を中心に、印刷物の挿絵、絵本、映像作品を発表する傍ら、音楽家のトウヤマタケオと『ランテルナムジカ』を結成し、音楽と幻燈で全国を旅する。『ひとのなみだ』(文・内田麟太郎 童心社)で第30回日本絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    星野 智幸は、新作中心に読んでいる作家です。著者初絵本は、100年後えほんシリーズ第二弾、22世紀は、カオス&カラフルな宇宙世紀になっていました。本シリーズは、全四巻の様です。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000411.000035751.html

  • mntmt

    未来のお話。

  • たくさん

    難しい世界観で私自身の想像でしかないけれど、この世に生きている限り動物も人も区別がなくなって人であって、宇宙に住むみんな少し違ってもそんなに違わないみたいな宇宙人なのかな。何とも難しいお話。自分がみている主観ってこんなものなのかな。正しいって思っていても、ほかの人から見てみるとけったいな価値観っていう感じもあり得るよな。大人はみんな自分が正しくて常識って思っている頭の固さがあるものな。

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