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俳句・ハイク 世界をのみ込む詩型

星野恒彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776809821
ISBN 10 : 4776809826
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2013
Japan

Content Description

英文学者で、句柄爽やかな俳人。外国とくに欧米の俳句事情に、日本でこれほど通じている人は、他にはいない著者の第三評論集。

目次 : 1(俳句の国際化/ 海外詠と季語の問題 ほか)/ 2(翻訳されたブライス著『俳句』第一巻/ アメリカのハイクと季語・歳時記 ほか)/ 3(高濱虚子の渡欧―覚え書)/ 4(HAIKUをめぐる対談―有馬朗人氏と/ 半世紀を経た英語ハイク―「游星」集談会講演 ほか)/ 5(川崎展宏と「貂」)/ 6 (『鷹の泉』―能の伝播と里帰り)

【著者紹介】
星野恒彦 : 1935年東京に生まれる。1954年都立日比谷高校卒業。1959年早稲田大学第一文学部英文科卒業。1966年早稲田大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程修了。早稲田大学名誉教授、俳人。「貂」代表、公益社団法人俳人協会常務理事(国際部長)、国際俳句交流協会副会長。著書『俳句とハイクの世界』(第十七回俳人協会評論賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くり坊

    「選句ということ」の一節に、伊藤園おーいお茶 新俳句大賞には百六十万句を越える応募がある、という記述を見る。一回の応募数ってこと? こんなに来るものなのね。どこかでネタにしよう。このエッセイの時が第20回で、最終選考委員が兜太、澄雄、羊村他6人だったとか。(いま、手元の飲みかけのおーいお茶のラベルには、第25回の大賞が印刷されているけど、なるほど人手をかけて選ばれているんだねぇと改めて気づく。)

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