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まんが アフリカ少年が見つけた 世界のことわざ大集合 星野ルネのワンダフル・ワールド・ワーズ!

星野ルネ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087880410
ISBN 10 : 4087880419
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan

Content Description

ことわざから世界が見える!
ことわざで、もっと知ろう、世界のこと――。
『アフリカ少年が日本で育った結果』著者による笑って読んでためになることわざ漫画。

【目次】
〈はじめに〉
〈アジア・オセアニア編〉 
日本/ミャンマー/インドネシア/インド/バングラデシュ/パキスタン/フィリピン/フィジー
まだまだあるよ アジア・オセアニアのことわざ 
ことわざトーク1 「それって同じ意味だよね? 世界のことわざブラザーズ」

〈アフリカ編〉 
カメルーン/モロッコ/シエラレオネ/エチオピア/マダガスカル/カメルーンその2/シエラレオネその2/ナイジェリア/セネガル/南アフリカ共和国
まだまだあるよ アフリカのことわざ 
ことわざトーク2 「難しい! 伝わらない ローカルすぎてピンとこない残念なことわざ」

〈ヨーロッパ編〉
ドイツ/ロシア/イタリア/イギリス/スペイン/エストニア/チェコ/ヨーロッパ地域/フランス/セルビア/オランダ
まだまだあるよ ヨーロッパのことわざ
ことわざトーク3 「緊急告発! ことわざでのひどい仕打ち 動物たちのSOS」

〈北中南米編〉 
メキシコ/チリ/ジャマイカ/ブラジル/コロンビア/アルゼンチン/ベネズエラ/アメリカ/世界全域/世界全域
まだまだあるよ 北中南米のことわざ 118
ことわざトーク4 「いつも胸にことわざを! 平和の大切さを教えてくれることわざ」

〈おわりに〉

【著者略歴】
星野ルネ(ほしの・るね)
漫画家&タレント。1984年カメルーン生まれ。4歳の時に母の結婚に伴い来日し、兵庫県姫路市で育つ。
高校卒業後、兵庫県内で就職をしたが自分の生い立ちが人々の関心や共感を集めることを発見し、25歳で上京。
タレント活動の傍ら、ツイッター上で発表していた自分の日常のエッセイ漫画が話題となり、2018年8月に『まんが アフリカ少年が日本で育った結果』(毎日新聞出版)として出版された。
他の著書に『まんが アフリカ少年が日本で育った結果 ファミリー編』(毎日新聞出版)がある。
メディア出演をはじめ、「毎日小学生新聞」などでの連載多数。

【著者紹介】
星野ルネ : 漫画家&タレント。1984年カメルーン生まれ。4歳の時に母の結婚に伴い来日し、兵庫県姫路市で育つ。高校卒業後、兵庫県内で就職をしたが自分の生い立ちが人々の関心や共感を集めることを発見し、25歳で上京。タレント活動の傍ら、ツイッター上で発表していた自分の日常のエッセイ漫画が話題となり、2018年8月に『まんがアフリカ少年が日本で育った結果』(毎日新聞出版)として出版された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    先日読んだ彼の漫画が面白かったので、こちらも。世界中のことわざにつっこむ彼(カメルーン生まれ、日本育ち)と一緒に大笑いしました。全部カラーだったらもっとよかったのになあ。

  • 剛腕伝説

    【アフリカ少年が日本で育った結果】シリーズに比べれば大分クオリティは落ちるが世界各国の諺を紹介するこの本はそれなりに楽しめた。 ・海と浜が喧嘩して蟹が損をする(ブラジル) ・象が喧嘩をすれば草が苦しむ(アフリカ) ・誰でも他人の戦争については賢い(グルジア) ・一番ひどいのは負け戦、次にひどいのが勝ち戦(イギリス) ・平和は糧を与え争いは荒廃を生む(ラトビア) ・儲かる戦争より痩せた平和(イギリス) 結論は、「一つの平和は十の勝利に勝る」(ドイツ)ということか。

  • 遠い日

    洋の東西を問わず、世界にはよく似た意味のことわざが存在していて、つくづく人間の善悪の基準や判断は、人種や国、地域を超えていると思う。ただ、所変われば、その言い回しの違いがおもしろくて、少しの間「どういう意味?」と考える時間に、表現の妙とギャップを感じる。

  • はる坊

    世界のことわざ面白い。

  • ピオリーヌ

    世界のことわざが紹介される。中でもイタリアのことわざ「チェスが終われば王様も歩兵も同じ箱に帰る」が秀逸と感じる。また馬は家畜化されているが、シマウマは家畜化されていない点が取り上げられ、『銃・病原菌・鉄』を引いて解説している点も好印象。シマウマは馬に比べて圧倒的に気性が荒く、家畜化されなかったのである。

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