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脳を活かすスマホ術 スタンフォード哲学博士が教える知的活用法 朝日新書

星友啓

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022952370
ISBN 10 : 4022952377
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan

Content Description

スマホは使い方次第。長所を知ってアクティブに使うのが最良の選択。何をするにも、スマホが必要な現代社会。ならば、むやみに怖れず、スマホと自分を同期せよ。“インプット”に“エンゲージメント”、“ウェルビーイング”に“モチベーション”。脳を活かすスマホの四大長所をとことん使って、あなたのパフォーマンスを最良化する術を教えます!

目次 : 序章 天国か?地獄か?スマホの現在地/ 第1章 知られざるスマホのパフォーマンス/ 第2章 スマホ動画は「インプット」の無双の鍵/ 第3章 スマホゲームは「エンゲージメント」の最強ツール/ 第4章 スマホのSNSで本物の「ウェルビーイング」を手に入れる/ 第5章 持続可能なスマホの「モチベーション」

【著者紹介】
星友啓 : 1977年、東京生まれ。スタンフォード・オンラインハイスクール校長。哲学博士。Education;EdTechコンサルタント。2001年、東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。02年より渡米、03年、テキサスA&M大学哲学修士修了。08年、スタンフォード大学哲学博士修了後、同大学哲学部講師として論理学で教鞭をとりながら、スタンフォード・オンラインハイスクールスタートアッププロジェクトに参加。16年より校長に就任。現職の傍ら、哲学、論理学、リーダーシッップの講義活動や、米国、アジアにむけて、教育及び教育関連テクノロジー(EdTech)のコンサルティングにも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 大先生

    スタンフォード大のオンラインハイスクール校長の本です。【何事もバランスが重要。日常生活に支障を来たすような使い過ぎにならなければ、スマホはどんどん使うべき(幼児は除く。)スマホは悪であるかのようなネガティブキャンペーンが大展開されているけど心配無用。YouTubeも駄目じゃないけど、ゲームがオススメ。SNSではポジティブな発信を心掛ける。スマホ禁止こそ禁止】読みやすい(内容の薄い)本でした(苦笑)我が子のスマホゲームやり過ぎを心配していましたが、とりあえず様子を見ようと思います。

  • Lagavulin

    サラッと。スマホが悪いわけではない。ネガティブキャンペーンに騙されない。たくさんの研究が良い影響を示している。うまく使い、使いすぎないこと。しかし幼児期は要注意。スマホ、テレビなどのスクリーンを観すぎると立体視の能力が低下。

  • takao

    ふむ

  • keitakenny

    「スマホ脳」から反対側の見地から見たスマホへのアプローチ 上手にスマホを利用する為の心得が分かる ラジオ、テレビ、漫画、ゲーム、ネットと常に時代の新技術にはメリットデメリットがあり、どうしても悪いことがクローズアップされる 何が良くなくて、何が良いかを把握して、悪影響を少なくして便益をいかに多く得るか 何にしても、バランス良く、内発的にポジティブな利用が大事 ソフト、アプリにはそれが出来ないからハマるトラップが沢山あると気をつけるべし

  • ほうむず

    ○スマホは、読む、聞く、見るの最強ツール →読む、聞く、見るを混ぜた形でインプット →余計な情報を増やして、ワーキングメモリーに負荷をかけてはいけない=不必要なリアルさが学習の妨げになる →スクショやGPT要約は、インプットの質を下げてしまう →読むインプットは手書き、聞くインプットはタイピング →リトリーバル=頭の中での思い返し ○超効果的動画習慣 @目次やまとめを出力して内容を理解しておく →学ぶことを学ぶためのメタ認知 A10分ごとメモする B速度は1.5倍=空いた時間はリトリーバル

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