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0-3歳のこれで安心 子育てハッピーアドバイス

明橋大二

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866260266
ISBN 10 : 4866260262
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

4コママンガでわかる子どもの年齢に合わせたしつけ。どうしたらいい?育児の困った!泣きやまない/かんしゃく/イヤイヤ期/言うことを聞かない。親の自己肯定感アップのためのアドバイス…3歳までに、最も大切な心の子育て決定版。

目次 : 3歳までは、「自分は大切にされている」という気持ちを育む大切な時期/ 0〜3歳の心の育て方―まだ話せない赤ちゃんのときから子どもはいろいろなことを感じています/ 赤ちゃんは、何もできない存在?―要求によって、泣き声を変えていますし、ほほえみは、親の愛情を引き出す力を持っています/ 子どもの心は、甘えと反抗の二つを行ったり来たりしながら大きくなる/ 甘えと自立はあくまで子どものペースで甘えを突き放したり、「自分でやる!」という自立心を奪ったりしない/ 小さいときに、しっかり甘えた子がしっかり自立する/ 甘えが満たされると、信頼感が育ち、深い人間関係を築くことができます/ なぜ、甘えはよくない、と誤解されているのか。―「甘えさせる」と「甘やかす」の違い/ 子どもの年齢に合わせたしつけ/ 育児の困った―赤ちゃんが泣きやまない!〔ほか〕

【著者紹介】
明橋大二 : 心療内科医。専門は精神病理学、児童思春期精神医療。昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部を卒業し、現在、真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザー、富山県いじめ問題対策連絡会議委員

太田知子 : 昭和50年、東京都生まれ。2児の母。イラスト、マンガを仕事とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mariya926

    イヤイヤ期の対策。赤ちゃんの時から泣いたらすぐに抱っこしていたので、抱っこしたらすぐに泣き止むようになりました。最近は自立しようとしているので、子どものペースでさせようと思っています。イヤイヤ言われると自分でやりさい!って突き放してしまうことがありましたが、それは気をつけないとと思いました。かんしゃくを起こしたら、子どもの言いなりになるのではなく「嫌だったんだね」「自分でどうしてもやりたいんだね」と子どもの気持ちを酌めるようになりたいです。子育てとは、子どもが今すでに持っている、いいところを発見すること。

  • mariya926

    今1歳2ヶ月の息子を育てていますが、ちょうどピッタリの時期に読めました。最近物を投げる、叩くなど気になる行動がありましたが、この時期は親の言葉や指示を少しずつ理解できるようにはなるけど、それに従うことはできないことを肝に銘じて「子どもの主張を否定したり、逆に突き放したりしない」「自己主張を認め、つきあうことで自己肯定感が育まれる」ので、この部分を注意していきたいと思います。それと「甘える」と「甘やかされる」の違いが具体的に分かってよかったです。5人に1人は人一倍敏感な子(HSC)がいることを知りました。

  • ひろき@巨人の肩

    マンガのタッチも柔らかくて子供の大切さを振り返られる。0〜3歳は自己肯定感を育てる時期。自分は大切な存在だ、生きている価値がある、必要とされている。しつけ、勉強は、其々3歳、6歳から。子供は依存と自立を繰り返し成長する。子供のペースで行ったり来たりさせることが大切。最後の子が宝なら親も宝は良い言葉だなと思う。

  • にゃんこ

    この手の育児本はあまり読まないのですが、イヤイヤ期真っ只中の魔の2歳児に辟易している中、この本の新聞広告を見かけて、すぐに本屋さんへ行きました。 読み終わり、本が付箋だらけになりました。○と×で例示されているマンガを読み、×の行動ばかり…と反省。母とはいえ人間なので、全てを実行することは難しいけれど、できる限り取り入れていこうと思います。 “ついついキレてしまうのは、子育てを頑張っているから”−書かれている言葉に癒されました。 字も多くなく、ゆったりした作りで読みやすいです。他のシリーズも読みたいです。

  • こゆ

    全体的に幼いうちにどうやって自己肯定感をはぐくむか、という話。とにかく否定しない、叱るのではなくできたことを褒める、怒るのは人や自分に危害を与える行為のみ。…うん、わかってる。頭ではわかっているけど、できないのよそれが^^;私の怒りポイントは食事。小食にお行儀が悪いがWでくると、しばらく怒りがおさまらない。自己肯定感が高いと穏やかな子になるはなんとなくわかるので、できるだけ褒めることを増やして、ついでに頑張っている自分も褒めて、子育てしようと思う。

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