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敏感で疲れてしまった日に Dr.明橋の悩みに効くラジオ相談室

明橋大二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866260570
ISBN 10 : 4866260572
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan

Content Description

「命より大切なものってあるの?」先の見えない今だからこそ考えたい。Dr.明橋の悩みがスーッと消える言葉のくすり。

目次 : 第1章 春のこころ(人間関係がうまくいかず、最近とても疲れています「相手を変えようとして、否定のメッセージを送っていませんか?」/ 敏感で生きづらい私が、楽に生きられるコツはありますか?「敏感で傷ついた心は、いつでも育て直すことができます」 ほか)/ 第2章 夏のこころ(言わないと動いてくれない夫に、私がパンクしてしまいそうです「忙しいときこそ、お互いが楽になれる方法を知っておきましょう」/ 学校で気をつかいすぎる分、親にはひどい八つ当たりをします「発散できるのは、それだけ家が安心できる場所だということです」 ほか)/ 第3章 秋のこころ(怒りをコントロールする方法はありますか「イライラしてしまう原因は何か。意外と自分でわかっていないことがあります」/ 休み時間になると、悪口や陰口ばかりの職場が嫌でたまりません「悪口は、言った人に必ず返ってくるものです」 ほか)/ 第4章 冬のこころ(アダルトチルドレンで、シングルマザーの私。子育てで気をつけることは?「大切なのは依存しないことではなく、いろいろなところに依存できることです」/ 毎晩、嫌な記憶に苦しむ娘をどうしたら救えるでしょうか「フタをしていたつらい思いは、出つくしたときに楽になります」 ほか)

【著者紹介】
明橋大二 : 昭和34年、大阪府生まれ。心療内科医。京都大学医学部卒業。国立京都病院内科、名古屋大学医学部附属病院精神科、愛知県立城山病院をへて、真生会富山病院心療内科部長。NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザー、一般社団法人HAT共同代表。著書多数。現在は、全国で「認定子育てハッピーアドバイザー養成講座」を開講し、支援者育成に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スリカータ

    タイトル通り、心がほっとする優しいアドバイスでした。相談者へのリスペクトが感じられ、丁寧に回答してます。明橋先生はラジオ番組を持っているそうで、若者の音楽紹介はDJのようでした。私が子育ての渦中でこの本に出会えていたならば、随分救われただろう。挿し絵イラストも可愛らしく、優しさに溢れた本でした。

  • ベビーヨーダ

    自分を大切にしないと援助はできない 命の価値と他のものの価値の逆転→稼げない命は無価値 (ありあまる富) 自覚なしに、自分より愛情を受けている者へ八つ当たりする イライラした時は思い切って場面を変えてまともに向き合わない 愛を失うor死に向き合う→なぜ生きてるんだろう? アダルトチルドレン; 子供の時から大人の役割をせざるをえなかった子 親が絶対辞めてはいけない、最低限の安心: 衣食住の提供 「肩に降る雨」中島みゆき→絶望し切らない人間 夜中にやっと呼吸にできる子ども 子どもの望みは親が楽になること

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