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何かほかの子と違う?hscの育て方q & A 教えて、明橋先生!

明橋大二

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866260396
ISBN 10 : 4866260394
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan

Content Description

ひといちばい敏感な子が輝くとっておきのアドバイス。

目次 : 親子でひといちばい敏感な場合/ 敏感な子だからと親が守っていると、弱い子になりませんか/ HSCに理解のない人への対応/ 母親のせいにされたとき/ 肌触りが気になる悩み/ 人との関わりが心配/ 恋愛で気をつけることは?/ 友達との境界線の引き方/ 学校でのしんどさをフォローするには/ 不安を取り除く抱っこに2とおり/ HSCの将来の進路の考え方は?/ 子どもにHSCを正しく伝える方法/ 幼稚園は早く通わせたほうがいい? / HSCの敏感さに“慣れ”はある?/ 不登校は充電期間ともいわれますが、見通しのつかないのが不安です/ 子どもが「死にたい」と言いだしたら、どうすればいいでしょうか / HSCと発達障がいとは、違うものなのでしょうか/ 傷つきやすいHSCを、傷つかないように注意するには?/ 不調を訴える子の見守り方 / HSCへの特別扱いに不満が出たら / 親の私がキレてしまうとき/ HSCについて、相談できるところはありますか/ 怖い先生への対処法 / 熱を出しやすい子どもには/ 発達障がいを間違う心配は?/ 不登校が長期戦になったら

【著者紹介】
明橋大二 : 心療内科医。専門は精神病理学、児童思春期精神医療。昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部を卒業し、現在、真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、一般社団法人HAT共同代表、富山県虐待防止アドバイザー、富山県いじめ問題対策連絡会議委員として、子どもの問題に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅら

    子供No.1が不登校気味で色々探っているうちにこの本に出会った。多分HSCなんだろう。今までのこの子の行動、私たち親がやってきたこと、当てはまることが多くて涙が出ました。この子こんなに辛かったんだ。この子も私も何も悪くないし間違ってない。本当に救われる。明橋大二先生の本は子供にも親にも優しくて大好きです。「HSCは5人に1人といわれています。確かに、同調圧力の強い日本の学校では苦労することも多いです。しかし社会に出ればいろんな人がいますし、いろんな仕事があります。決して人間関係を築けないとは思いません。」

  • まりあ

    HSCの具体的な説明の本から入ればよかったのですが、最初にQ&Aを手にとってしまいました・・。 実際に講演での質疑応答部分を載せているので、HSCのお子さんを持つママ達の悩みどころもわかりやすかったですし、明橋先生ならではのあたたかい回答もよかったです。 HSCじゃないかな?と思っているお友達のことを浮かべながら読んでいましたが、実は結構多くの人に当てはまるものだし、HSC向けの対応は他の(普通の?)子供にとっても必要なことなのだと思いました。

  • genta

    ・5人に1人はHSC ・不登校の問題は心配ない ・自己肯定感を高める 不登校は我が子の将来を思うととても不安になる。でも本人はそれ以上に「今」が不安なのだ。我が子に親として人として成長させてもらっていることに感謝しながら一緒に成長を楽しみたい。でも相手の自己肯定感を高めるのって本当に難しい!!自分の自己肯定感は高いと思っているのだが。

  • 福井章夏

    HSCやHSCかもしれないお子さんを持つ親御さんと明橋先生の実際のQ&Aがまとめられた本。 直接自分に関係していなくても、知っているのと知らないのは大きく違うと感じた。 HSCやその親御さんとの接し方、気持ちの整理の仕方など具体的なことが優しい言葉で綴られてたと思います。

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