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子育てハッピ-アドバイス 2

明橋大二 / 太田知子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784925253222
ISBN 10 : 4925253220
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

ベストセラーの第2弾。医師・スクールカウンセラーの著者が、子育てに関する質問の中から、特に大切なものを取り上げ、具体的に答える。今すぐ実践できるアドバイスが満載で、子育て中の母親だけでなく、父親、祖父母へのメッセージも込められた、家族みんなが笑顔になれるQ&A集。前作同様、オールカラーの楽しいマンガやイラストを交え、要点を短い文章でまとめているため、誰にでも読みやすく、分かりやすい編集になっている。

【主な内容】
・子育てで“これだけは忘れてはならない”ということは?
・うちの子は、「言えば言うほど、逆効果」になってしまいます。どうしてでしょうか。
・子どものしつけは、いつから始めればいいのでしょうか。
・子どものやる気を引き出すには、どんな言い方をすればいいのでしょうか。
・「子どもを認めることが大切だ」といわれますが、具体的に、どういう言葉をかけたらいいでしょうか。
・「やればできるのに」と、子どもを励ましていますが、ちっともやろうとしません。どうすればいいのでしょうか。
・子どもが、いじめにあうのではないかと心配です。
・「叱ってはいけない」と思うのですが、子どもを目の前にすると、叱ってしまいます。どうすればいいのでしょうか。
・ゲームを長時間やって、なかなかやめようとしません。子どもに、どのように声をかけたらいいのでしょうか。
・子どもの悩みがわかったとしても、どう接したらいいかわかりません。
・きょうだいの個性に応じた育て方は?
・子どものけんかに親が入ってもいい?
・子どもが宿題や、持ち物の準備など、やるべきことをやりません。口うるさく言っても、ちっとも効果がありません。どうしたらいいでしょうか。
・悪いことをしたのに、少しも自分の非を認めようとしません。人のせいにばかりして、謝りません。どのように話をすればいいのでしょうか。
・体罰は、本当にいけないのでしょうか。
・祖母に過保護にされたせいか、わがままな子になり言うことを聞きません。
・おじいさん、おばあさんは、子どもにどう接したらいいのでしょう。
・夫は、家のことを、私に任せっきりにしています。
・専業主婦の妻が「疲れた」と言うのは、理解できません。
・「三つ子の魂百まで」の本当の意味とは?

Content Description

家族みんなが笑顔になれる!子育てQ&A集。

目次 : 子育てで“これだけは忘れてはならない”ということは?/ うちの子は、「言えば言うほど、逆効果」になってしまいます。どうしてでしょうか?/ 子どものしつけは、いつから始めればいいのでしょうか/ 子どものやる気を引き出すには、どんな言い方をすればいいのでしょうか/ 「子どもを認めることが大切だ」といわれますが、具体的に、どういう言葉をかけたらいいでしょうか/ 「やればできるのに」と、子どもを励ましていますが、ちっともやろうとしません。どうすればいいのでしょうか/ 子どもが、いじめにあうのではないかと心配です/ 「叱ってはいけない」と思うのですが、子どもを目の前にすると、叱ってしまいます。どうすればいいのでしょうか/ ゲームを長時間やって、なかなかやめようとしません。子どもに、どのように声をかけたらいいのでしょうか/ 子どもの悩みがわかったとしても、どう接したらいいかわかりません〔ほか〕

【著者紹介】
明橋大二 : 昭和34年、大阪府生まれ。精神科医。京都大学医学部卒業。国立京都病院内科、名古屋大学医学部附属病院精神科、愛知県立城山病院をへて、真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、小学校スクールカウンセラー、富山県児童虐待対応相談チーム委員、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと副理事長

太田知子 : 昭和50年、東京都生まれ。イラスト、マンガを仕事とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅら

    2を読んだのは子供NO.1が1歳頃。これは育児のための本とは言うものの、人間関係全部に通じる気がする。プライドが高く頑固な子は、親の言うことを聞こうとせずかわいくないためつい叱りすぎてしまうが、本当は低くなった自己肯定感を死守するために頑なになるのであって、そこを否定されると生きていく価値がなくなるから頑なになる。思い当たる人いるんだよな⋯。

  • あーちゃん♪

    残念な育児例が、面白かった。イラストが可愛らしいのでギャップが笑えた。もちろん内容は今回もすごくよくて、この先生の本はまた探して読みたいと思った☆

  • メリンダ

    子どもが産まれたので読んでみた。年齢ごとに、子どもにどういう部分を身につけさせたら良いかが分かって良かった。育児をしながら、また読み返したい。

  • まりあ

    3歳までにいちばん大切なことは、子供に安心感を与え、自分はこの世の中に、生まれてきてよかったんだ、周りは自分を大切にしてくれるんだ、という、基本的信頼感、自己肯定感を育むこと。

  • デビっちん

    なるほど!しつけや勉強の前に、自己評価を高め自己肯定感を醸成しておく必要があると。この本は子育てだけじゃなくて、人間関係のマネジメント要素も満たしているように感じました。

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