Product Details
ISBN 10 : 4845622572
Content Description
目次 : ■Introduction ミックス・ダウンの基礎知識 / 01)ミックス・ダウンの目的 / 02)音の聞き方 / 03)機材の環境を整える / 04)オーディオ・ファイルの基礎知識 / 05)ミキサーの基礎知識 / 06)エフェクトのかけ方 / 07)効率アップに役立つミキサーの機能 / 08)オーディオ・ルーティングのアイディア / 09)本書で使用する主なエフェクト / ■Part 1 ポップス / 01)ミックスの準備 / 02)ラフ・ミックスをチェック / 03)マルチトラックをチェック / 04)エキスパンダー/ゲートで躍動感を出す / 05)キックとベースで音量感の基礎を構築 / 06)ボーカルはより聞こえやすく明瞭に / 07)スネアとハイハットでグルーブを出す / 08)オーバーヘッド&アンビエンスでドラムの仕上げ / 09)リバーブで空間をマッチさせる / 10)トータル・コンプでビート感を調整 / 11)コード楽器系のバランスを整える / 12)隠し味系のトラック / 13)ボーカルの仕上げ / 14)オートメーションで総仕上げ / Finale)ポップス曲のミックスを終えて / ■Part 2 R&B / 01)リバーブ感や構成をラフ・ミックスでチェック / 02)キック&ベースを中心にグルーブを形成 / 03)エレピでサビ前までのコード感を作る / 04)細かく出入りするパートは優先順位を意識 / 05)サビを中心としたコード楽器系 / 06)2種類のリバーブを使ったボーカルのミックス / 07)クリップのエディットとオートメーションで仕上げ / Finale)R&B曲のミックスを終えて / ■Part 3 ロック / 01)ラフ・ミックスでは音場感に注目 / 02)ドラムはEQでバランスを整えていく / 03)コンプでドラムに迫力を加える / 04)エレキギターは分割してストーリーを作る / 05)トータル・コンプとピアノでオケの仕上げ / 06)ボーカルはディエッサーで疾走感を演出 / 07)3種類のリバーブで声とギターを演出 / 08)オートーメーションで最終仕上げ / Finale)ロック曲のミックスを終えて / ■Part 4 ステップ・アップのアイディア / 01)マルチモノ・プラグインを使用する / 02)ステレオをモノラルx2にする / 03)サード・パーティ製プラグインを使う / 04)2ミックスの作成方法 / ■Column / ミックスとマスタリングの役割 / マルチトラックの作り方 / オケの途中変更と歌の録り直し / EQとコンプの順番 / スロットの使い方 / VUメーターを使ってみよう / 複数の楽曲をミックスするときの注意点
【著者紹介】
早乙女正雄 : アルファスタジオA、グリオを経て現在はフリーランスで活躍するエンジニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
