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読書と人生 刑法学者による百学百話

日高義博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784881252628
ISBN 10 : 4881252623
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan

Content Description

録音テープを反訳して原稿におこした講演の「読書と人生」に加え、これまでの研究の折々に書いてきた随想を収録。随想は、刑法学者としての客観的・論理的な思考と主観的・非論理的な情の動きが彩りをなしている。

【著者紹介】
日高義博 : 1948年宮崎県に生まれる。1970年専修大学法学部卒業。1975年明治学院大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。同年、専修大学法学部専任講師。現在、専修大学長・学校法人専修大学理事長。専修大学法科大学院教授。法学博士、居合道5段。司法試験考査委員、石の博物館監事、日本私立大学連盟監事など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 笛吹岬

    刑法学者が自分の住んでいる町の図書館にまねかれ、国民読書年にちなんで企画開催された講演会での読書体験を語った記録が主たるもの。それはそれで価値のある内容だが、恩師から譲り受けた洋書(学術図書)のことについてての記事もある。本がモノとして受け継がれていくことももっと注目していくことが大事だが、大学図書館などに文庫として「凍結」されるのが幸運なほうであるのが実態だろう。痕跡本なんて軽薄なとりくみが話題となっている今、あらためてそう思う。

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