日経レストラン編集部

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繁盛店の新常識

日経レストラン編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822273118
ISBN 10 : 4822273113
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ラ・ベットラ、ヴィノシティ、とりとり亭、原価BAR…“超人気店の、利益構造”まるごと見せます。高い原価率でも儲けが出る秘密が分かります。小さな店でも可能な「正しい原価の掛け方」を詳しく解説します。

目次 : 第1章 原価率40%だからこそ儲かる―超人気店の利益構造丸ごと見せます(原価BAR(バー・東京)―「原価販売」のインパクトで集客し入場料で1人1500円の粗利を確保/ VINOSITY magis(欧風ワイン居酒屋・東京)―高い原価率は当然の帰結 粗利額で売るべき1品を決める/ とりとり亭本店(居酒屋・愛知)―原価率50%を超えるお通しで15坪の店が驚きの繁盛店に/ 道玄坂コックマン(ビストロ・東京)漁十八番(居酒屋・東京)―ボリューム満点の料理を武器に坪月商40万円以上を実現/ cafe SOURCE(カフェ・鳥取市)―人口19万人の地方都市で連日満員、月商500万円 ほか)/ 第2章 原価率40%を実現する12のノウハウ(炭焼元相本店(焼き肉店・大分県別府市)―呼ばれる前に客席へ顧客目線を徹底し常連を増やす/ 七輪溶岩焼肉くろぼうず(焼き肉店・熊本市)―食べ放題を90分に設定 満席時の回転を上げる/ 晩酌処入/亭(居酒屋・青森市)―3人で満席の店を切り盛り 経費削って食材に投入/ 二○加屋長介(うどん居酒屋・福岡市)―路地裏立地でコスト削減 素早い提供で回転率を高める/ 広島お好み焼き巧房(お好み焼き店・福岡市)―市場で鍛えた仕入れセンスで料理をワンランク上に仕上げる ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ひろを

    うちは、40%以上だったので、少し意味が違った。地方にも規模の小さな店でもたくさん成功事例が上げられてるのが良いと思った。

  • みゃぎ▲

    お客さんの立場で読んでも面白い

  • Hiroshi Ichiki

    原価30%にしなくてはいけないと思考が縛られている原価厨の発想をほぐすいい例。これと合わせて「儲ける仕組みを作るフレームワークの教科書」を読むと原価バーの仕組みがよく出来ているのがわかる。実際に原価率100%越えの刺身盛り合わせを出す「目利きの銀次」や一時期流行った「俺の〜」系列は従来の原価に対する考え方を変えて成功したと思う。落合シェフの「人気店ほど儲けてないと思う。お客さんはお得だから並ぶ」発言がつぼ。もっともその後のお店はお得「感」を演出するテクニックがメインだったけど。

  • Yoshitetu Takeyama

    普通に考えたら「儲けたければ原価率を下げる」なのですが、逆転の発想「儲けたければ原価率をあげる」の方式を打ち出して成功した例をピックアップして紹介た本でした。楽しく読めました。

  • やっちん

    もちろん儲けるのは大切だけど、どんな想いでお店をやっていくのか。「家族に出すつもりで食材を選び、調理する」が一番心に残った。ぜひ行ってみたい。

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