Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

  読了日：2015/08/01

  社員数が少なければ、意思の疎通は簡単と思いきや意外と互いの意思は全く違っている事も有る様です。このコミーという会社は鏡を作っている会社で、飛行機にも使われているそうです。この会社の凄い所は買って何年経っても修繕に応じる所で、例えば鏡を移設する際に落として割ったとしても、無料の修繕の対象となるようです。ヌシ化を防ぐ話しも為になります。

• majiro

  読了日：2015/12/02

  「売れなかった理由は考えない」！うわああ。そうかそうだったか・・・・。そして、やはり、あくまでもヒューマンコミュニケーションが軸であると。ユーザと自分との、ピント合わせ。事業をするって、そういうことなのかもなあ！

• 仲本テンカ

  読了日：2012/07/14

  埼玉県川口市にある鏡メーカー『コミー』の物語……私は去年、近くに住んでいましたが気づけませんでした。そんな小さな会社の『コミー』ですが、その業績は世界に認めらているスゴイ所。「なぜ」世界に認められているのか。その秘密は徹底した社員どうしのコミュニケーションにあるようです。そのコミュの取り方とは、いつでも社員一人一人が互いに「なぜ？なぜ？なぜ？」と疑問をぶつけ合うのだそうです。お互いの思い込みを徹底して解消、整理していく。ＮＴでなくても分かり合える方法。それは「なぜ？」を５回繰り返す。私もやってみようかな。

• コサトン＠自反尽己

  読了日：2011/09/16

  期待以上の良本。取り上げられてるのは、防犯ミラーを扱うコミー株式会社。私が今住んでいる川口にある企業だが、この本と出会うまでは全くその存在を知らなかった。国内だけでなく世界にも認められているコミー。川口の、いや日本の誇りです。 （後ほど加筆修正あり） 会社員には超オススメ本です。【書】

• まさかず

  読了日：2015/06/29

  ヌシ化・言葉の定義・問題の見える化などヒント満載でした。曖昧なものをはっきりさせていくこと わかった気になっていることが結局誤解を生むのだと実感するばかりでした。自分の職場でもすぐに取りかかれるヒントもあり少人数の組織には大変参考になります。

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