日経アーキテクチュア

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日経アーキテクチュア Selection 世界の木造デザイン

日経アーキテクチュア

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822238377
ISBN 10 : 4822238377
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan

Content Description

国内外の注目作を徹底リポート。木造美を捉えた写真や詳細図面も充実。坂茂氏、隈研吾氏が語る「今、木造の理由」

目次 : 1 世界の木造をリードする日本の建築家たち(坂茂/ 隈研吾)/ 2 日本の先を突き進む高層木造(ブロックコモンズ(カナダ・バンクーバー)/ 動向 高さ競争では欧米が先行 ほか)/ 3 期待の新素材「竹」を操る(バンブースクール(タイ・チェンライ)/ セン・ビレッジ・コミュニティー・センター(ベトナム・ロンアン) ほか)/ 4 高耐火・高耐震を切り開く日本の都市木造10選(SunnyHills at Minami‐Aoyama(東京都港区)―設計:隈研吾建築都市設計事務所 60mm角の木組みで床を浮かす/ みんなの森ぎふメディアコスモス(岐阜市)―設計:伊東豊雄建築設計事務所 空気の流れを実感する日本家屋のような風通し ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • bb

    技術革新や規制変更によって、昔は防災面等で無理だった木造建築が進んでいる。その最先端をまとめた本。グネグネした有機的デザインでも、素材が木だと何となく安心感(?)がある(ザハハディドとかは材質不明の宇宙船みたいで対照的だけど、あれはあれで〇)。日本人の代表選手はやはり坂茂と隈研吾。この2人の間でもアプローチが違っていて面白い。表紙の六角形と小さな三角形を組み合わせたデザインは、全ての交点を×(2本の連結)にするためで、三角形をなくすと1点に集約する点✳️ができて良くないんだと。そういう風に考えるんだねえ。

  • kaz

    耐火性、耐久性、耐震性等は大丈夫だろうかと思いつつ、最近の様々な意欲的な作品を見ていると、新国立競技場を木造建築にするというアイディアも悪くないなという気になってくる。尤も、木造ゆえにリラックスできるような、耐火性等を考えると落ち着かないようなという印象は残る。

  • christinayan01

    タイトル通り、世界中の木造建築の紹介本。まあ内容は軽く読む程度の密度。ビルに関しては海外のほうが進んでいることがうかがえる。竹の建築も確かに気になる。

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