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日産v-upの挑戦

日産自動車株式会社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784502476006
ISBN 10 : 4502476005
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

志賀俊之と社員たちが挑んだ課題は3万件超。部門横断で1つひとつ取り組みつづけていくことでどんな組織も元気になれる。

目次 : 第1章 V‐upプログラム―企業を変革する/ 第2章 IDEA―課題を定義して共有する/ 第3章 DECIDE―重要課題を解決する/ 第4章 IDEAとDECIDEの実践事例―経営計画に基づきコスト・品質を改善/ 第5章 V‐FAST―職場の課題を解決する/ 第6章 V‐FASTの実践事例―集中的に実行性ある解決策を出す/ 第7章 プログラムマネジメントオフィス―V‐upを浸透させる/ 第8章 人材の育成―リーダーシップを養う/ 第9章 グローバル展開―共通言語をもつ/ 付録 V‐upツール解説

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ふぇるけん

    組織改善の事例収集のために読了。私が感じたV-UPの利点は課題の抽出がトップダウン(中期計画)とボトムアップ(現場からの課題)の2方向ある点だ。さらに、このしくみを導入するという経営陣の強いリーダーシップ、TQM活動などの現場の経験、NRPの成功体験などがあって組織に浸透したのではないかと推測する。さらにこのプログラムを社員に浸透させるトレーニングプログラムもあり、ここまで徹底して実行するのはかなりハードルが高いことも事実。

  • なおじん

    改めて読み返すと、トラストを軸に業績回復したことがわかりました。が、現状もあり複雑な気持ちになりました。

  • もと

    部門横断させたことがすごい

  • kim

    19990年代後半、経営危機に直面していた日産がどのようにして立て直したのか。担当者が組織の問題の存在を認識していても、その問題を提起した本人が解決の責任を負わされるという不文律があることから、問題提起されることなく解決にも至らない。そのような組織の問題を解決する仕組みを作り、組織改革していった。問題解決に繋がる打ち合わせの方法も見出されており、その方法に則って打ち合わせが進められる。組織のトップが仕組みをある程度構築しなければ、部署を股がる大きな問題の解決は困難なのだと自分の中で結論を出した。

  • YUJIRO

    日産の課題解決活動の紹介。いかに組織に改善活動を根付かせていくか。課題を提起したものが解決しないといけないという暗黙の雰囲気を打破し、本業への影響や評価のバランスが大切

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