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音のなんでも小事典 脳が音を聴くしくみから超音波顕微鏡まで

日本音響学会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062571500
ISBN 10 : 4062571501
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1996
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    #感想歌 音と脳光と脳の関係は聴覚視覚を助ける仕組み p.s. 音声、音楽から騒音まで幅広い事典。参考文献も体系的。 音を設計する人間にとって、第一歩を踏み出す前に必読。

  • 🍭

    序盤は雑学寄りの知識が多いけど終章は真面目な音響学(物理学)に近い内容をたくさん取り扱っていて理解するまで読む価値あり。工業製品に対する超音波の活用のコーナーが一番新しかったかも。音響心理学とかも触ってみたいな。

  • gondan

    音響学の入門書、というか豆知識てきな本だったが、私の頭が馬鹿なせいかところどころ理解不能だった。とくにデシベルがらみはむすかしい…orz。ただ、説明自体はわかりやすくておもしろかった。

  • karatte

    "余りにも身近すぎて普段は意識しないが、音には不思議な性質、意外な使い道が沢山ある。  例えば、邪魔な騒音は音で消し、水中では画像も音で運ぶ。コンサートホールは建築音響技術の粋。超指向性マイクロホンでマウンド上の投手と捕手の密談を聴き、雑踏の中の人には音のスポットライトで語りかける。微小世界を覗いたり、体の中を見たりすることも出来る。  更に外国語上達法や音色の心理学、絶対音感や赤ちゃんが聞いている音の話など、音に関連する心理や生理までも追究し、あらゆる角度から徹底解説す"

  • naoto

    音に関するうんちくがギッチリ300ページ超。面白いね。音とはつまりは、疎密波。縦波ってことだね。物理の授業みたいな感じだけど。音に詳しくなるだけで、物理が少し得意になるかも?

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