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農家・農村との協働とは何か 50のテーマから考える協働学入門

日本農業普及学会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540192180
ISBN 10 : 4540192183
Format
Books
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地域の問題解決に求められる“協働”のあり方を、農業・農村の現状とともに、農家と協働者との関係から平易に解説する。

目次 : 1 農業・農村をみる視点(農業・農村とは何か/ 時代の流れと農業・農村 ほか)/ 2 協働のかたちと協働者への期待(協働とは何か/ 技術とどう向き合うか ほか)/ 3 協働の作法(協働の基礎技能/ 農家のどこに注目するか ほか)/ 4 協働学の展望(「悩む力」と協働学/ 農業の普及学から協働学へ ほか)/ 5 座談会 本書を深読みする(そもそも協働とは何か/ 緩いつながりのAKIS、目的が明確な実践コミュニティ ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kan

    再読した。改めて農家と話すこと聞くことの重要性を学んだ。あとは実践するだけ。

  • Kan

    この本は農業普及員の教科書と言えるのでは。 普及指導員とは現場をよく知り、農業者に頼りにされる普及の専門家である。 農家さんから信頼されるには@誠意をもつA足繁く圃場に通うB相手に対する敬意を持つことである。 特に印象に残ったのは「内から見る」「外から見る」視点を持つこと。農業普及員は農家さんが感じていることー暗黙知を当事者として見ること。そして、第三者として客観的に農業生産に関わる役割がある。 現場での様々な事象や場面に適応できる能力を育んでいくこと、実際に自分の畑で作業をしてみて「農家力」を高めたい。

  • Go Extreme

    農業・農村とは何か:協働の物語・農村と都市・自然生態系のサブ・ユニットとしての脳 時代の流れと農業・農村と新しいうごき 協働とは何か:今日的課題・なぜ重要か 技術とどう向き合うか:農業技術・技術革新 協働者の役割 協働の基礎技能 農家のどこに注目するか 農家とどう向き合うか 協働の実践 協働学の展望:悩む力と協働学・農業の普及学→協働学・協働の場としてのAKIS・途上国への農業支援における協働・協働者にはなぜ協働学が必要か・農業と農村の協働学がめざす世界 座談会ー本書を深読みする

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