新・証券投資論 2

証券投資論の本格的テキストとして人気のロングセラーの新装・改訂版。本巻では、資産ごとの投資分析とポートフォリオ構築、およびアセット・アロケーション、オルタナティブなど投資マネジメント実践論を解説。

【著者紹介】
浅野幸弘 : １９６９年東京大学経済学部卒業。日本生命保険入社。１９８５年住友信託銀行に転じ、投資研究部長、本店支配人等を経て、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授

榊原茂樹 : １９６８年神戸大学経営学部卒業。住友化学工業入社。１９７２年神戸大学大学院経営学研究科修了。１９８８年神戸大学経営学部教授。現在、関西学院大学商学部教授、神戸大学名誉教授、経営学博士

伊藤敬介 : １９８９年早稲田大学理工学部卒業。１９９１年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。日本興業銀行入行。１９９８年スタンフォード大学経営大学院修了（ＭＢＡ）。現在、みずほ第一フィナンシャルテクノロジー投資技術開発部長、日本ＣＦＡ協会副会長

荻島誠治 : １９９１年慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了。野村総合研究所入社。１９９６年年金資金運用研究センター常勤研究員。２００１年ＵＣＬＡ大学院客員研究員。２００２年野村証券金融経済研究所シニアコンサルタント。現在、野村証券フィデューシャリー・マネジメント部長

諏訪部貴嗣 : １９９５年東京工業大学理学部卒業。野村総合研究所入社。１９９６年野村証券。２０００年ＵＣＬＡアンダーソン校客員研究員。２００４年ゴールドマン・サックス証券。現在、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント計量投資戦略グループ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）