Product Details
ISBN 10 : 4791109457
Content Description
目次 : なぜ子どもを診るべきなのか―児童精神科医療の必要性と役割/ 大人の診察と同じように子どもを診よう―一般外来に子どもが来たときの対応 初診から数回の流れ/ 子どもを取り巻く大人をサポートする―子どもの家族への対応/ 適応とメリットを理解しよう―入院治療を要する場合の対応/ パートナーの仕事を理解しよう―臨床心理士の役割/ 他機関と協調して支援する―教育機関、児童相談所など他機関との連携/ 教育機関と上手につながる―教師・スクールカウンセラーとの連携/ 有効なツールの存在を把握しておこう―療育手帳や特別児童扶養手当などの取得、申請/ 仲間で支え合う場所―患者会、家族会(自助グループ)/ からだの病気を見落とさない―身体的診察・検査/ 大人との相違点を理解しよう―子どものこころの診療における薬物療法/ 他科とコミュニケーションよく診療することのメリットを再確認する―小児科・産科との連携/ 身体疾患で入院中の子どもにこころのケアを―入院患者やがん患者のコンサルテーション−リエゾン/ 大人との違いを理解して対応しよう―子どもの精神病性障害/ 特性と二次障害を把握しよう―発達障害圏の診断と初期対応/ からだとこころのバランスを見極める―心身症・身体症状を訴える子どもの初期対応/ 個々のケースに合った対応を―不登校の初期対応/ 総合病院が治療の中心となる―摂食障害の初期対応/ チームワーク・ネットワークで早期の発見と介入を―被虐待事例の初期対応/ 子どもに特有の反応と対応を理解しよう―災害後の子どものこころのケア
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
