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ナゴヤのトリセツ 日経プレミアシリーズ

日本経済新聞社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532264277
ISBN 10 : 4532264278
Format
Books
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界のトヨタを擁し県民所得は全国2位。若者や外国人も多い。日本の真ん中でアクセス良好。史跡も豊富。なのに「魅力が薄い」と一部で囁かれる…そんな名古屋と愛知県の魅力を記者がデータで分析。「なぜ料理がみそ仕立てなのか」「大都市なのに家が広い理由」「公立高校2回受験の独自ルール」等等、食生活から地域経済まで、知らなかった名古屋の姿が見えてくる。

目次 : 第1章 名古屋めしの起源に迫る/ 第2章 今も昔も聖地は熱い/ 第3章 名古屋のスゴい学校事情/ 第4章 データで読む名古屋の経済力/ 第5章 ものづくり王国の真実/ 第6章 「名古屋飛ばし」はなぜ起こる!?/ 第7章 名古屋の生活・暮らし

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • momi

    愛知県のことが知りたくて…。うん、うん、そうね〜とうなずけることばかり。でも、最初は面白おかしく楽しみながら読めていたけど、後半私の知りたいことや興味のないことだからなのかトーンダウンしちゃいました。

  • さきん

    今の名古屋は宗春の経済政策により、大きな転機を迎えた。そこから250年経て、東京に次ぐ経済圏を確立している。徳川家康の居城からわずか800mの場所ではじまった八丁味噌、意外にも製造方法は大陸伝来の面影を残し、3年も寝かして発酵著しい。キシメンは雉の汁から。トラックに嫁入り道具を満載して富を誇示するなど、大いなる田舎、金満、派手とも形容される独特の文化は健在。台湾ラーメンの魔改造ぷりも。

  • TAKA0726

    名古屋市民でも知らなかった。きしめん→キジの肉を入れたから、紀州の麺が転じた説。ういろう→中国の万能薬「外郎薬」が由来。外国籍児童・県民所得は全国2位、公立高校2回受験、名大と岐阜大が法人統合、飛島学園の英語教育は小学1年からスタート、中学2年で費用村持ちの1週間の米国ホームスティ。愛知はキャベツ生産・花き産出額(洋ラン・バラ)、レクサスの田原市は農業産出額全国1も愛知は家族外食が多く野菜摂取量最下位。製造品出荷額41年連続トップ、フィリンピン籍在住トップ、名古屋市中区の栄と新栄の繁華街は「リトルマニラ」

  • 森林・米・畑

    大いなる田舎だとか、何かとダサいようなイメージが付きまとう名古屋。政令指定都市の中では東京、大阪、横浜は別格としても、それに追随する規模や実力。京都、神戸、札幌、福岡のような良い印象が広がらないのは何故だろう?観光的な要素が少なすぎて、ビジネス以外で遠方からわざわざ来ないから名古屋という街がよく知られていないのだろう。名古屋が大好きな私にとっては寂しい限りである。もっと日本中から来たくなる魅力発信するしかにゃーね(^_^;)

  • 宇宙猫

    そんなに意外なことなのか、と思いながらパラパラ読む。

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