日本福祉のまちづくり学会身体と空間特別研究委員会

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ユニバーサルデザインの基礎と実践 ひとの感覚から空間デザインを考える

日本福祉のまちづくり学会身体と空間特別研究委員会

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784306073562
ISBN 10 : 4306073564
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「プラスのデザイン」から「マイナスのデザイン」へ。設計計画の基本となる身体、とくに感覚の仕組みを理解し、ひとが移動するときに使っている「手がかり(適切な空間情報)」を知る―、新しいアプローチで、ユニバーサルデザインを考える一冊。

目次 : 基礎編―見ること・聞くこと・触ること・移動すること(見ること―「見ること」をもう一度考えてみよう/ 聞くこと―「音を聞く」とはどういうことなのか/ 触ること―普段「触ること」を意識していますか/ 移動すること―「移動すること」を科学する)/ 実践編―「プラスのデザイン」から「マイナスのデザイン」へ(「プラスのデザイン」から「マイナスのデザイン」へ/ デザインの可能性―ひとの感覚から空間を考える/ 室内空間のデザイン―見えづらさを支える施設設計/ 駅空間のデザイン―ホームドアにみる安全対策/ 道路空間のデザイン―路面表示の活用 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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  • Go Extreme

    視力と視野の関係:固視微動とサッケード ものは脳で見ている:目は精巧かつ微細につくられたカメラ・大脳が処理することで映像として見る 見え方=視覚情報は様々 視力・視野 見やすい環境 形・色・意味 音の三要素:大きさ・高さ・音色 マスキング:最小可聴値が上昇する現象 時間分解能·周波数選択性の低下 まずは不要な音の引き算 プラスのデザイン→マイナスのデザイン サインのデザイン:知る手立てと知らせる手立て 音環境の整理に必須な3つの視点:コンテンツ・コンテキスト・サーカムスタンス

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