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地球環境変動の生態学 シリーズ現代の生態学

日本生態学会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784320057418
ISBN 10 : 4320057414
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 地球環境変動と陸域生態系/ 陸域生態系研究における現地観測/ リモートセンシングによってわかる陸上植生/ 異なる気候に成立する森林の動態と自然攪乱/ 地域スケールにおける大気と森林生態系の相互作用研究―森林動態を考慮した、大気‐森林間のエネルギー・炭素交換の理解にむけて/ 土壌における炭素動態とモデリング/ 植生と気候の相互作用と、動的全球植生モデル/ 土壌における炭素循環と気候変動/ 花粉分析による植生変動の復元/ 樹木年輪セルロースの酸素同位体比による気候変動の復元〔ほか〕

【著者紹介】
原登志彦 : 1983年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、北海道大学低温科学研究所・教授、理学博士。専門は植物生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • マウンテンゴリラ

    温暖化の最大の原因物質とされる二酸化炭素を大量に放出し、その最大の吸収源である森林を大量に伐採し続ける。京都議定書が採択、発効された20世紀末から21世紀の初頭をピークに、温暖化の問題はその将来予測の不確実さや危機の程度問題に議論が移行し、我々一般人の間にも、当初言われていたほどに深刻な問題ではないのではないかという空気すら流れつつあるような気がする。本当にそんな捉え方でよいのだろうか。程度問題として片付けてしまい、人間(自分)にとって害がない程度であれば、多少森林や動植物が減ることを取り立てて→(2)

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