Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784890071364
ISBN 10 : 4890071369
ISBN 10 : 4890071369
Format
:
Books
Release Date
:
June/2003
Content Description
1970年代に登場した「死の臨床」という実践論は、日本の医療界に静かだが、重いインパクトを与えた。がん告知、疼痛コントロール、ターミナルケア、ホスピス、チーム医療などホスピスムーブメントの台頭を迎える。宗教的観点からみた死の臨床、死の臨床の基礎と実際、ホスピスの役割、医学の歴史における末期医療ほか、61事例を収録。
目次 : 植物状態と脳死の問題点/ ある内科医の反省―死亡六三症例の検討/ 死の受容と家族の問題/ 乳幼児重症水頭症の問題点/ 死に脅える患者の看護―死を否定しながらの数か月/ 患者と家族の死の受容の差/ 肉親の死を体験して―ターミナル・ケアに期待すること/ 秘密の解消と死の受容/ 宗教的観点からみた死の臨床/ シンポジウム 死の臨床の基礎と実際〔ほか〕
(「BOOK」データベースより)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
