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時代小説 ザ・ベスト2025 集英社文庫

日本文藝家協会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087447989
ISBN 10 : 4087447987
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan

Content Description

練熟の筆から瑞々しい佳作まで、この一年で発表された歴史時代小説を精選した年度版アンソロジー。ジャンルの現在地がここに。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hidekiwarm0513

    「花影の皇子」を目当てに読んだが、それ以外の短編も良かった。「花影の皇子」をの他、「桂跳ね」、「とたんかたん」が好き

  • Chisaka

    西條さんを読もうと図書館で借りたところ、前から読むと西條さんは最後なので他の小説も楽しんでしまおう、と読み始め。思い出してみてもう何とも引き込まれて悲しくなってしまったのが、砂原浩太朗。彼のコメントどおり、少しでも報われることを願って。飛鳥時代の話も分かりやすくてすんなり読めて切ない。

  • pulapula60

    人はいつも生きる。2024年雑誌掲載からの著作集10編。壬申の乱に皇族の結ばれぬ恋を万葉の歌に「花影の皇子」。江戸期の離縁人情「居坐機」。失脚後の意次領の城の明渡し騒動「破城の主人」。若き南畝が源内と語って魔を「詩魔」に。朝鮮出兵前の船内の殺人現場の茶碗が粉々の訳は美か利か?「黒樂茶碗」。足軽夫と死別妻が八方塞がりで生活する「縄綯い」。人形の声が聞こえる娘が見た人間模様「とたんかたん」。諸国銘菓を出す菓子店主が出会った世の奇妙「けったい餅」。旧家の古文書から紡がれる幕末動乱の幼友達への追悼「桂跳ね」。

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