日本政策投資銀行 地域企画部

Individuals/organizations Page

Books

日本政策投資銀行 Business Research スマート・ベニューハンドブック スタジアム・アリーナ構想を実現するプロセスとポイント

日本政策投資銀行 地域企画部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478084779
ISBN 10 : 4478084777
Format
Books
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地方公共団体、民間事業者、スポーツチームから競技団体まで、スポーツビジネスに関わるすべての人へ。日本初!スポーツビジネスを成功に導く、スタジアム・アリーナの資金調達から運営まで、その詳細を網羅した解説書登場!国内・海外の成功事例を丹念に収集、その運用の実情における、ポイントのすべてをこの1冊に。

目次 : 第1章 まちづくりとスポーツ施設(まちづくりを取り巻く現状/ スポーツ施設を取り巻く現状)/ 第2章 スマート・ベニューとは(スマート・ベニューの概念/ スタジアム・アリーナ整備がもたらす効果 ほか)/ 第3章 スタジアム・アリーナ実現のための検討事項(スタジアム・アリーナ実現のための検討事項/ スタジアム・アリーナ実現のための段階論 ほか)/ 第4章 スマート・ベニューの先進事例(日本国内の先進事例/ 海外の先進事例)

【著者紹介】
杉元宣文 : 株式会社日本政策投資銀行常務執行役員。熊本県熊本市生まれ。東京大学経済学部卒業。1988年、日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)入行。2000年ハーバード大学国際問題研究所、2011年内閣府参与、2012年地域企画部担当部長、2015年経営企画部長を経て、2018年より常務執行役員。スポーツを活かした地域課題解決や地域活性化・地方創生へ向けて、国や地方公共団体、民間事業者、地域金融機関等と連携・協働しつつ、各種調査・情報発信やプロジェクト・メイキング支援などに幅広く取り組んでいる。スポーツ庁「スタジアム・アリーナ推進官民連携協議会」委員、(公財)東京オリンピック・パラリンピック組織委員会「街づくり・持続可能性委員会」委員等

間野義之 : 早稲田大学スポーツ科学学術院教授、博士(スポーツ科学)。神奈川県横浜市生まれ。横浜国立大学教育学部卒業、横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1991年、三菱総合研究所入社。2002年からスポーツ政策を専門として早稲田大学に勤務、2009年より現職。スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来開拓会議」座長、スポーツ庁「スタジアム・アリーナ推進官民連携協議会」委員、(公財)東京オリンピック・パラリンピック組織委員会参与、同「街づくり・持続可能性委員会」委員、株式会社日本政策投資銀行「スマート・ベニュー研究会」委員長、一般社団法人日本トップリーグ連携機構常務理事、公益財団法人日本バスケットボール協会理事、公益財団法人日本財団「HERO’s AWARD」審査委員長等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 雲をみるひと

    スタジアム、アリーナの設置、運営に関するビジネス本。当事者であるスポーツチームなどのスポーツ関係者、自治体目線だが、スキームの解説やシュミレーション、事前紹介も豊富に含まれていて内容の網羅性がある。

  • Garfield

    去年・今年と、最近出来たスタジアムやアリーナ、結構訪問。規模やテイストに違いはあれど、何れもスマート・べニュー(「スマート」=「賢い」、「ベニュー」=「人々が集まり賑わいが生み出される場所」による造語で、スポーツ開催日にだけ活躍するのではなく、日常から社会・経済的に有用な場所という意味合い)の思想の下作られた物。ある程度の数見たので、頭の整理をしようと書見。改めて、スポーツ関連プロジェクトのステーク・ホルダーの多さ・複雑さを認識したり、ファイナンス・管理手法等確認でき、勉強になりました。 ★★★★☆☆☆

  • sab

    日本・海外の豊富な事例を交えながら、スタジアム・アリーナのビジネスモデル、歴史・現在に至る潮流、町や企業との関わり方、ファイナンススキームに至るまで網羅する内容。章ごとに別々の著者が担当しているためか、通読して述べたい内容がまとまっていない嫌いも若干あるものの、要素としては揃っており、スマートベニュー案件に携わる際には文字通り手元に置いて読み返しても良さそう。

  • hide10

    スタジアム・アリーナは訪れる専門でしたが、人気の施設、まちのアイコンとなる施設というのは見せ方・使われ方・地域との繋がり・初期投資費用の集め方・回収方法など、考え抜いて作られていることが理解できました。 海外事例を見ていると、地域とスポーツ(および場)の繋がりが日本と比べて強く、ゆえに納税者である住民からの賛同を得られていると感じました。 アリーナ・スタジアムの整備運営段階の解説も分かりやすかたです。 最終系が浜スタというのも頷けました。

  • 呑司 ゛クリケット“苅岡

    箱モノを作って満足する日本独特のやり方に、魂の入れ方を解説した本。民間委託やPFI等だいぶ昔から提唱されてきたことを実現出来る海外と出来ていない日本の違いについて考えるべき課題は多い。スポーツ施設がきちんと地域貢献する、例えばドイツのスポーツシューレの事例など、日本だから出来ないという理由が見当たらないのに何故?と思うばかり。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items