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悪意の迷路 日本ベストミステリー選集 光文社文庫

日本推理作家協会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334778477
ISBN 10 : 433477847X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぽろん

    本の分厚さにまず、たじろぎましたー。普通の2冊、いや3冊分⁈その内、近藤さん、湊さん、柚月さんの三作品は既読。目当ての芦沢さんは、もとより、魔法使いのお手伝いさんが出て来る東川さんも愉しかったし、月村さんの水戸黄門も面白かった。15人ともなると、バラエティに富んでいて、いやあ、読み応えのある一冊でした。

  • ピロ麻呂

    めっちゃ分厚い(^_^;)ページ数だけでなく、内容も充実のアンソロジー☆だって、この作家陣凄いでしょ?これだけ粒揃いなら分冊してもよかったのでは?お得感あるけど、分厚すぎて読みにくいし、重たいし…

  • リッツ

    悪意感(?)はそれほど強烈ではなかった。気持の揺れや迷いが罪を呼ぶって感じかなぁとそれぞれの作家の個性を楽しんでいたが、湊さんは強烈。湊さんだけ再読だったが改めて『うう〜』張本人よりも周りの無責任さ厚顔さ、それが黒々としたリアルな悪意となりジワジワ…この感じ恐い!そして藤田さん、大山さんは読み応えがあり、女性作家の芹沢さん、近藤さん、柚月さんの細やかな視線が切ない印象と共に良かった。でも序文で語りすぎ!と今回も思った。仕掛けを輪郭だけでも先に言われちゃうと〜!と慌てて中断し後から読んだ。気になるの私だけ?

  • たけお

    好きな作家さんが多数参加されているアンソロジー。特に楽しみにしてたのは、月村さん、結月さん、米沢さん。月村さんは期待してた重厚感がなく残念。米沢さんは既読、結月さんは面白くて、一勝一敗一分でした。俺とは全く肌の合わない東川さんは今回も(俺には)全く面白くなく、その他はそれなりにでしたが、湊さんのイヤミスっぷりは流石だったかな。

  • アオノ

    800ページ以上あります。ぶ厚ぇ…なんだ、このボリュームは。ラーメン二郎か。文庫は手軽という常識を逸している。もはや、人を殴り殺す凶器たりえる。全然関係ないけど、最近老眼が進んで細かい字が見えないので、新聞に『女性殺害。凶器はパターか』と書いてあるのを、凶器はバターと見間違え、バター殺人事件!一体どんな事件か!と驚きましたが、現実にはそんな奇怪な事件はありません。当たり前だ。さて、このぶ厚い短編集ですが、好きな作家の作品は好きだし、興味ない作家のは、やはりそれ程刺さらないという、ごく当たり前のものでした…

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