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ISBN 10 : 4414311187
Content Description
老いから目をそらすことは、もはやできない。健康長寿を保つためには?閉じこもりやうつ病になったら、家族が認知症になったら、超高齢社会に突入した今、心理学には何ができるのか。第一線の研究者がわかりやすく語る、心理学叢書第8弾!
目次 : 第1部 心理面から支える高齢者の健康長寿(健康長寿のための身体運動―無理なく続けるために/ 健康長寿のための食生活支援/ 百寿者から学ぶ健康長寿とは)/ 第2部 心理面から支える高齢者の生活の質(高齢者が使いやすいモノづくり/ 高齢者の閉じこもり―その予防と支援/ 高齢者のうつ病を防ぐために―本人とまわりの人にできること)/ 第3部 認知症の人と家族を支える心理学(認知症とはどんな病気か―その症状と介護する家族/ 認知症の人と家族の心を支える/ 認知症予防の最前線―生活の質を保つために)
【著者紹介】
長田久雄 : 1979年早稲田大学大学院心理学研究科修士課程修了。現在、桜美林大学大学院老年学研究科教授、博士(医学)
箱田裕司 : 1977年九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都女子大学発達教育学部教授、九州大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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