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デジタル社会のプライバシー 共通番号制・ライフログ・電子マネー

日本弁護士連合会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784906738007
ISBN 10 : 4906738001
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2012
Japan

Content Description

インターネットでの買い物、スイカやおサイフケータイなどの電子マネー、街頭監視カメラ、さらに共通番号制―あなたの個人情報、大丈夫?まさに今、危機にさらされているプライバシーの問題を、市民の個人情報保護を最優先に、法的側面から検証・提言。

目次 : 序章 シンポジウム/ 第1章 インターネットにおける個人情報の収集・利用と保護/ 第2章 電子マネーにおける個人情報の収集、利用と保護/ 第3章 監視カメラ・人の移動履歴に基づく監視/ 第4章 税・社会保障共通番号/ 第5章 高度情報通信社会におけるプライバシー保護/ 資料

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 1.3manen

    マイナンバー制度やフェイスブックの個人情報漏えい問題がポイントだと思う。社会保障カードのことは245ページから書かれている。厚労省が発行、市町村で交付される。TPPは厚労省は反対の立場にあると思うが、マイナンバー制度は内閣府が推進している。2015年1月とは消費増税10%とスケジュールが符号する。どちらにせよ、便利になるとはコストが新たに発生する。全部税金を使うのである。個人情報で本人確認しにくかった年金納付記録の苦渋があるためだろうが、警察からすれば犯人特定しやすくなるだろう。プライバシー権はどうか。

  • takao

    ふむ

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