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幸せな名建築たち 住む人・支える人に学ぶ42のつきあい方

日本建築学会

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784621303061
ISBN 10 : 4621303066
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

時間が紡いだ名建築の物語。

目次 : ハウジング編(管の家+高橋鷹志・橋本都子・大原彰/ 象の家+村松伸/ 目神山の家+石井智子/ ビラ・モデルナ+新槙照代/ 原邸+原若菜 ほか)/ ビルディング編(パレスサイドビル+羽田恒夫/ 目黒区総合庁舎+岡野雅章・野原聡/ 大学セミナーハウス+外村幸雄・齊藤祐子/ 東光園+石尾健太郎/ 東海大学湘南キャンパス+山田清志 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ROOM 237

    なんとなく知っている昔からある有名な建物を存続させるため、資金と改修にまつわる苦労を所有者たちが朗らかに語る本。一棟につき4ページで次々に魅惑の建物が紹介され、大変なんだけどなんとかなってる雰囲気が伝わってきて、オラ建築のごどよぐわかんねけど建物好きなんだよね層(自分含む)に実物見に行こうかな?と思わせるウェルカム姿勢に脱帽。安藤忠雄アニキ曰く「建築は人との出会いがある場所であれ」、行って歩いてなんぼの世界。外から眺めるだけならそれは二次元だもんねと言いつつ、得意の脳内VRで堪能しました。

  • takao

    ふむ

  • めもめも

    帝劇も建替だし、有楽町のいかにも昭和なビルも解体だし、建物を保存したり維持したりはとても大変なのだと思う。平成30年発行なんて割に最近な気がするけど、ここで紹介されている中銀カプセルタワービルもいまはもうない。「未来にココがあってほしいから」と思う建物って?と考えさせられるな。写真もいいしここに出てくる建物、みんな気になる〜。ただ眺めたいだけの私が残しておいて…と思うのはどうなのかなとも思っちゃうし、むずかしい!ここには出てきていないけど、日生劇場はそのままでいてほしい!!!あと高根台団地も!

  • natukoba

    コルビジェつながりで、図書館で見つけた本。西洋美術館、八王子セミナーハウス、国際文化会館、奥野ビル、など。 偶然にも見たことがあり、記憶に残った建物。あといくつ回れるか、楽しみ。

  • かな

    「時代を経て名建築になる建物」というのが印象に残りました。特に好きだったのはセキスイハイムの量産住宅です。一見どこにでもありがちな住宅です。一般的に名建築と呼ばれるような奇抜だったり、特徴的だったりする建築物とは違います。ただ長い間大切にされ、残り続ける建築物はやはり不思議な魅力があるなあと思いました。

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