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ISBN 10 : 4641299412
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目次 : 序章 安全保障・戦略文化の比較研究/ 歴史的視座から見たアメリカの安全保障文化―ユダヤ=キリスト教的伝統・共和主義・自由主義/ 中国の戦略・安全保障文化/ イランの戦略文化と覇権問題―原則的抗米姿勢と抑止力追求の背景/ インテリジェンス・コミュニティに対する民主的統制の制度―政治的、歴史的、社会的文化の影響/ 「ヨーロッパの危険地帯」、中・東欧とバルカンの「戦略文化」―戦争、安全保障、「民主化」とEU・NATOの拡大/ ドイツの安全保障文化の変容―連邦軍と徴兵制をめぐる議論を中心として/ フランスの対外政策における地中海の存在意義―歴史的文化的背景と安全保障文化/ イギリスの戦略文化とヨーロッパ安全保障防衛政策―ブレア政権における政策の変化と継承の視角から/ イギリスにおける情報重視の戦略文化―秘密活動局設置に至る軍部及び帝国防衛委員会における検討を中心に/ 国際制度間関係とグローバル・ガバナンス(オラン・R・ヤング著『環境変化の制度的側面―制度の適合、相互作用、規模』/ セバスティアン・オーバーチャー、トーマス・ゲリング編『地球環境ガバナンスにおける制度間相互作用―国際政策とEU政策の間の相乗効果と衝突』/ W・ブラッドニー・チャンバース著『各国間環境合意における相互連結作用と有効性』/ オラン・R・ヤング、W・ブラッドニー・チャンバース、ジョイ・A・キム、クローディア・テン・ヘイブ編『制度間相互作用―バイオセーフティと貿易』)/ 塩川伸明著『冷戦終焉20年―何が、どのようにして終わったのか』/ 柴山太著『日本再軍備への道』
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投稿日:2021/02/25 (木)
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