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日露戦争・あの人の「その後」 東郷平八郎、秋山兄弟から敵将ステッセルまで

日本博学倶楽部

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569661698
ISBN 10 : 4569661696
Format
Books
Release Date
April/2004
Japan

Content Description

東郷平八郎、乃木希典や秋山兄弟、そして敵将ステッセルまで、日露戦争には数多くの軍人が登場し、活躍した。しかし、「あの人はその後どうなった?」と聞かれると、「うーん」と唸ってしまう人物も多いはず。名参謀と呼ばれた秋山真之は?日本軍勝利の立役者・児玉源太郎は?満州軍総司令官のクロパトキンは?など戦後、意外な生涯を送った人物たちのエピソードを一挙紹介。

目次 : 序章 5分でわかる!!日露戦争/ 第1章 日露戦争開戦!!仁川・旅順港奇襲にかけた男たち/ 第2章 両軍激突!!遼陽会戦・沙河会戦・黒溝台会戦・二〇三高地の英雄の「その後」/ 第3章 両軍六〇万人の決戦!!奉天会戦後の人間模様/ 第4章 ロシア艦隊壊滅!!日本海海戦を戦った提督たち/ 第5章 ポーツマス条約締結!!それぞれの人生の明暗

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りょう君

    「坂の上の雲」を休憩して読んだ(笑)司馬遼太郎の「明治」という国家の中での日露戦争の捉え方をさらに良く知るために、史実を勉強してみた・・日露戦争での旅順港閉鎖作戦で広瀬武夫が戦死した様子や、児玉源太郎が乃木希典に代わって203高地を攻めて旅順要塞を陥落させた第3軍の史実・・東郷平八郎を連合艦隊司令長官に抜てきした海軍大臣の山本権兵衛など、日露戦争の勝利に関わることが記述されている。それが司馬の小説にはどう書かれているか?「坂の上の雲」では・・

  • koba

    ★★★★☆

  • Tomoichi

    日露戦争に関わる日露両国の軍人・政治家・民間人の略歴と「その後」をコンパクトにまとめたトリビア的な一冊。どうせマニアしか買わないんだからもう少し詳しくマニアックに歿年まで記して欲しかったな。

  • しらとり

    内容があまりにも浅いです。これも「坂の上の雲」から日露戦争に興味を持ったので手を伸ばした本ですが、だからどうしたの?っていうエピソードばかりです。お時間のある方は話の種にはいいかもしれません。感動したり、考えさせられるようなことは一切ありませんでした。

  • さぎいく

    エピソードがしっかりと書かれていて、面白かったです

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