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保育学とは 問いと成り立ち 保育学講座 1

日本保育学会

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784130522014
ISBN 10 : 4130522019
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

学問として、何を、どのように問い、明らかにしてきたのか。

目次 : 1 保育学とは(子育てと保育/ 保育という語の成立と展開/ 保育を支えてきた理論と思想/ 保育学としての問いと研究方法)/ 2 保育学のあゆみ(保育実践と保育方法の展開/ 保育内容とカリキュラムの変遷/ 保育環境と施設・設備の変遷/ 専門家としての保育者の歴史/ 世界に一人しかいない「この子」の保育)/ 3 グローバル化の中での保育学のこれから(保育の質と卓越性/ 保育制度の変化と保育政策/ 保育学研究者の役割とネットワーク)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆう。

    保育とは何か、保育学とは何かを考察した内容です。保育において、これまで二元的な保育所と幼稚園があったわけですが、認定こども園制度ができ、保育一体化という名のもとに多元化している実態があります。そうしたなかで、保育と教育との違いは何かが問われてきているように思います。2018年から新しい保育所保育指針となり、小学校までに身につけたい力という名のもとに保育概念が教育概念へと概念の垣根がなくなり、保育用語が必要なのかということも問われています。僕は社会福祉としての保育という意味を改めて問う必要性を感じました。

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