日本インダストリアル・エンジニアリング協会

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実践 Ieの強化書

日本インダストリアル・エンジニアリング協会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784526081149
ISBN 10 : 4526081140
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ムダを省いてシンプル化。モノづくりを変える仕事の仕組みを見直す確かな一歩!

目次 : 第1章 IEとは(IEって何ですか?/ 具体的にどこでどう使われるのでしょうか?/ IEって工場の現場改善のために使う手法なのでは?/ 「ムダ」を見つけるって、どうやれば見つかるのでしょうか?/ 手法もいろいろな種類がありますが、どんな違いがあるんですか?/ 「ムダ」を見つけた後、「改善」に結びつけるにはどうしたらよいのでしょうか?/ IEってどうやって学んだら職場で成果を出せるようになりますか?)/ 第2章 新人IErが身につけたい実践の勘どころ(動作・作業―対象:作業者/ 工程―対象:人・モノ・設備/ ライン―対象:ライン/ 施設全体―対象:レイアウト・物流/ 経営―対象:サプライチェーン)/ 第3章 IEを実践するために知っておくべき基礎知識(現状を分析する手法/ 基本用語)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ノンミン

    本書を読んで、IE(インダストリアルエンジニアリング)の基礎から実践的な応用まで、現場で役立つ知識が分かりやすくまとまっていると感じました。新人の目線で書かれているため、専門用語や理論が丁寧に解説されており、初心者でも理解しやすい構成になっています。実際の職場で起こりやすい問題やその解決策が具体的に示されており、実務に即した学びが得られました。これからIEを学ぶ人にとって、とても参考になる一冊だと思います。

  • Go Extreme

    IEとは 新人IErが身につけたい実践の勘どころ: 動作・作業 対象:作業者 工程 対象:人・モノ・設備 ライン 対象:ライン 施設全体 対象:レイアウト・物流 IEを実践するために知っておくべき基礎知識: 現状分析手法 動作研究 時間研究 稼働分析 工程分析 MMチャート ラインバランシング 流れ線図 運搬活性分析 DI分析 VSM・Value Stream Mapping 流動数分析 基本用語: 動作経済の原則 正常作業域 ECRSの原則 リードタイム 標準時間 段取り改善 プッシュ生産・プル生産

  • コースケ

    トヨタ生産方式に続き、IE習得のために読んだ。分析方法を色々紹介しており、作業改善から経営分析まで網羅してて分かり易い。ただ作業分析は丁寧だが、経営側の経理やSCMの分析は荒く余り学びにならなかったのが残念。VSMやDI分析、流動数分析は役立ちそう。また、冒頭のあるべき姿はありたい姿と現状の上下から分析的アプローチと設計的アプローチで考えるというのが面白かった。どうしてもエンジニアは現状把握から入ってしまいがちだが、理想からの視点も構想段階では必要になってくることは普段から感じる。そこが難しいとも思う。

  • papahaba

    IE入門書

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