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裏と表から考えなさい 百人いれば百一答

日下公人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569574639
ISBN 10 : 4569574637
Format
Books
Release Date
October/2000
Japan

Content Description

現代のような、情報洪水の中を泳ぎ渡って行くためには、直面する問題に対して、“答えの多様性を楽しむ感覚”で物事を考えることが、どうしても必要になる。本書は、「こうも言えれば、ああも言える…」というように、あらゆる角度から事象をとらえる練習をすることが、ともすれば画一的なモノサシで考えがちな日本人にとって、真に有意義であることを教えるヒント集である。

目次 : 第1章 経済・ビジネスを裏と表から考える(企業合併で得する人、損する人とは―個々人の気持ちで評価は変わる/ 倒産する会社、生き残る会社、その差は何か―無数の要因プラス運で変わる/ サラリーマンは減り続けるのか―「会社頼り」の仕事は減少/ 日本流のビジネススタイルは衰退するか―最先端ビジネスは日本流が一番 ほか)/ 第2章 文化・社会を裏と表から考える(「いじめ防止」は学校の責任か―一人前の大人をつくる義務は国家にない/ 「いじめ防止」は親の責任か―親は子供を自分で教育せよ/ 教育の現状を変えるにはどうすればよいか―学校教育は午前中で十分/ いじめに対する具体的な防止策とは―「やられたらやり返せ、噛みついてでも戦え」 ほか)/ 第3章 政治・外交を裏と表から考える(二大政党制になると何が変わるのか―違いは党首の顔つきぐらい/ 「無党派層増大」は政治の責任か―本音を出さないマスコミ報道/ 政治家の資産公開制度はどんな意味があるのか―財産家叩きが好きな日本人/ 女性大臣をつくる必要があるのか―実権を握っているのは女性たち ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • JUN

    傲岸不遜な感じがした。彼が尊敬する渡部昇一さんが、中国で学校にダイナマイトを持ってきた子供が、自分をいつもいじめる二人に抱きついて三人とも爆死した事を「あっぱれだ」と言い、その意見に賛同している。このフレーズは人間の発言として信じ難かった。

  • コホーー

    このタイトルで示す考え方を身に見つければ、生活面・仕事面ともにバランスの取れた人生を送ることができるかと。

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