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「発想」の極意 人生80年の総括

日下公人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198647117
ISBN 10 : 4198647119
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan

Content Description

著者はいずれも世間に知られている著名人(文中実名)たちと向島に繰り出して芸者を上げる。その場で興に乗った芸者たちは「さくらももこ」さんのおどるポンポコリンを歌いそして踊った。その芸者たちの立ち居振る舞いから著者はある「直観」を働かせる。人生80有余年にして体得した「発想の極意」をここに全公開する。


日下公人
 1930年、兵庫県生まれ。三谷産業株式会社監査役。日本ラッド株式会社監査役。東京大学経済学部卒。日本長期信用銀行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長を経て東京財団会長を務める。ソフト化・サービス化の時代をいち早く予見し、日本経済の名ナビゲーターとして活躍。未来予測の正確なことには定評がある。『いよいよ、日本の時代がやってきた!』 『日本人への遺言』(渡部昇一氏共著)『日本人への遺言partU 「和の国のかたち」』(渡部昇一氏共著)『反核愚問』他多数有り。

【著者紹介】
日下公人 : 1930年、兵庫県生まれ。三谷産業株式会社監査役。日本ラッド株式会社監査役。東京大学経済学部卒業。日本長期信用銀行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長を経て東京財団会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • にこにこ

    著者の自慢?自伝?7章と8章だけ読めばよかった。最初のほうは昔の話過ぎてよくわからない上に偏見も感じました。最新の所はそれなりに「こんな考え方もできるよね」ぐらいのもの。発想の極意とはなんなのかよくわからない。

  • 読書実践家

    知識のみでなく、発想力を磨くことが大切。

  • 新父帰る

    日下氏の著書は初めて。偶然か?プロローグでさくらももこの「おどるポンポンコリン」の歌詞を絶賛。執筆当時はももこさんは存命。要するに、この歌詞に「発想の極意」が隠されているということ。著書は著者の生い立ちから今日までの人生を振り返り、数々のアイデアを発想した軌跡を追う。正直、この人は天才だと思った。最終章で日本のマンガ・アニメ文化が世界を席巻していること指摘し、日本の子供がこの文化の受容で、発想を豊かにしていると。以前麻生副総理が秋葉でアニメセンターを造ることを提唱した時、野党は失笑していたが・・・。

  • マルコだよい

    自分が学がないので、話が難しすぎて読むのがだんだんしんどかった。 まずの著者がどんな方なのかわからず読んだので、自分の知識不足の為途中からずっと自慢を読んでる気がした。

  • すし

    さくらもものさんが作詞した踊るポンポコリンを基に気づいた発想の極意について日下さんの考えがまとまった一冊でした。制約を設けずに自由に考える拡散思考法、自ら触れて経験して集める一次情報の重要性、理想論ではなく七割理解で実行する現場主義、時間は自分で工夫して生み出せるもの、逃避力などが語られていました。拡散思考については、自身の大学生時代や長銀時代の具体例が書かれていて参考になりました。

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