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破滅篇 白い大陸が燃えるとき / ひとつの装置

日下三蔵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784811327556
ISBN 10 : 4811327551
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マツユキ

    SFは好きですが、そんなに読んでるわけではないので、有難いシリーズです。第二期も、これで最後。テーマは、破滅。 矢野徹『海月状菌汚染』、福島正実『白い大陸が燃えるとき』、筒井康隆『到着』、平井和正『世界の滅びる夜』、横田順彌『かわいた風』、川又千秋『双星記』、星新一『ひとつの装置』収録。 人類滅亡はどう起こるのか、その時をどう過ごすのか、滅亡後は?一冊でどれも読めるのが、良い。筒井康隆作品は、毎回凄い。まだ未読ですが、明治小説で気になっていた横田順彌さん、こんな作品も書くのか、と益々興味が湧いてきました。

  • ケロたん

    SFジュブナイル。懐かしい面々。ヨコジュン、2019年に亡くなってたんや。なんか寂しい…

  • FFM

    破滅というテーマの短編集。 核の驚異はいつ無くなるのだろう。生命の歴史から見れば、人類もいつか滅びる。それが核なのか、ウイルスなのか、天体の衝突なのかわからないが、人為的な破滅だけは嫌だと思った!

  • あんづ

    SFショートストーリー傑作セレクション全8冊 「時間」「ロボット」「異次元」「未来」「宇宙」「超能力」「怪獣」「破滅」 星新一、筒井康隆、小松左京etc… 関連図書がいっぱい紹介されてて、もっともっと読みたくなります。

  • 睦月リツ

    メモ。創星記が良かった。

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